先週に試合がありまして
結構痛い脚を引きずりながらも頑張って練習したんですけど
大負けしました。
ダブルスだから難しいんですけど
悔しい悔しいこの気持ちのぶつけようもなく相方の事を愚痴るのは
私の１番やりたくない事だし。
相手の悪い所はそりゃわかるでしょ。
そんなのお互い様で同じような２人で組んでるんだからさあ。
誰と組んでも多少あるから。それをひっぱり上げて勝ちきれない
自分の技量のなさに１番腹がたって仕方がない。
決めどころでミスばかり、何年たっても変わらねえなああ。
いつまでたっても勝てないしフテ腐りそうだけど
負けから学ぶ事の方が多いんだよと強くなる為に怪我したんだよと
愛するテニスからの贈り物を頂きました。
挫けないからね。
テニスは私に喜びと悔しさと感謝と闘志を与えてくれます。
怪我をして半年です。
昨日のテニス５時間半。
ほぼ復活です。怪我前と違うのは気持ち。
５時間半が楽しくて仕方なかった。もちろんヘタクソなままですが。
惰性でチンタラやる事もテニスをやってるのにかたずけられてない家事の事や
仕事の事で頭が一杯になる事もなく目の前のボールに集中するだけ。
幸せ満喫しました。
怖いのはまた疲れて義務みたいになる事・・・・。
のめり込むのは性格だから仕方ないけど怪我した事で生活には余裕が大切な事
余裕がなければ大好きな事も楽しめなくなってしまうという事をしっかり
学びました。 ころんでもただ起きないよというこれも性格。
ポジティブって言われるけど常に最悪を想定するタイプでもあるんだけど。
試合に負けても負けから学ぶ事の方が多いのだとのたまい、怪我すりゃ
休養が必要だったのだとほざく。
やっぱりただの能天気なんだけどテニスを愛してる気持ちが強くなったかも。
テニスが出来るさせてもらえる環境にはいつも感謝してましたが
やり続ける自分と酷使に耐えてくれた肉体に感謝してなかったです。
自分を見つめる時間がとれてよかった。だってまた
テニスだらけの日々ですから。
新しいヨネックスのラケット情報が漏れ漏れでいまからとても楽しみ
です。
意図的に漏らしてるなら御主も悪よのおおおおお。
VCORE siだとおお。くわしいスペックなどまでわかりませんが
ライトモデルもしっかりあるみたいなんで買ってもいいかなと。
いいや買いたいよおおと。待ってたんだぜNEWモデルと。
検索したらボディはオレンジで良い感じゃなかとねえええ。
さらにスピン増し増しみたいですねえ。
VCOREシリーズはあのウオズニアッキたんが使用ってことでヨネックス
のラケットの待望のスピンぐり増しモデルだったんだけど
ファーストシリーズのVCORE１００ｓをたまたま試打したのが
本当にいい感じでEZONE１００から乗り換えたんですよねええ。
とにかくボレーがヘッタクソなんでまたすぐに乗り換えちゃうんだけど
本気でスピンアシストを求めるならバボラなわけでキャロたんも
ヨネラケとはさよならを決めましたね。
私はどういうわけかスピン系よりフラットドライブ系のストロークに
目覚めてしまいまた彷徨えるラケット難民となるわけです。
まず重さですかねええ。迷いのツボです。
そもそもラケットって重い方がいいとか軽い方がいいとかって都市伝説
並みのわけのわからなさです。どっちがいいのか今だ答えは出ず。
自分的にはダブルスで使用した時に武器になるのかっていう点で選ぶな
ら絶対に軽いラケットでイーブンバランスのもの。
練習で気持ち良くストローク打ち抜きたいなら３００とか３１０グラム
くらいのイーブンバランスからトップライトがいい。
テニスやってる中でストロークがバシバシ打てた時の快感は堪らないもんねえええ。
しかし試合はストロークよりもショッパイボール合戦になったりするの
で咄嗟に手が出ないといかんし長時間の使用に疲れないものがいい。
快感より実用性を取ったんだけどたまにアホな事考えて使いこなせるか
もなんて甘い期待でラケット替えるとやっぱり取り回しがよくなくて
ストレス溜まって軽いのに替えてどんだけ無駄な事してるんだっつうう。
というわけで１０月に発売のよおで後３カ月もあるじゃあああああん。
フェデラーがニシコリ君の敵をとってくれたよお。
ラオニッチのサーブが調子がイマイチだったのか
フェデラーが調子良かったのかストレートで勝ちましたね。
もうちょっと縺れるかとおもいましたが拍子抜けです。
フェデラー先生があのビックサーブをいかに攻略すんのか物凄く興味が
あったんですけれど抜群のボールタッチとコントロールで
ニシコリ戦ではバズーカ砲のような恐ろしいサーブが今日はただの
速いサーブにしか見えませんでした。
フェデラーはバックハンドで何本かダウンザラインのエースとってまし
たけどニシコリ君は逆にカウンター食らってましたね。
フェデラーは短いスライスをしょっぱいコースに落としてミスを誘ってました。
ニシコリ君も緩急つける為にやってましたけど甘くなってこれまたピンチなってました。
こう考えるとフェデラーはニシコリ君の４倍くらい上手いのだなああと
いうことがわかりました。
ラオニッチだってコリオ君が前に来てボレーすんのと
ウィンブルドンの申し子フェデラーではパッシングすんのも
プレッシャーのかかり方が違いますよね。
んーーーーーっ。実力の差をまざまざと感じた準決勝でした。
芝って事もありますがフェデラーっぱねえええ。です。
ニシコリ君がいつかどこかのグランドスラムで優勝できるように
星に祈りながら寝ます。
うひょおおおん。
負けたあああ。
ニシコリくんもおおナダルンもおおお。
ニシコリくんは芝でもよく闘ったけどビックサーブを前に
撃沈してしまいましたあああ。 んーーーっ。
チャンスもあったんだけどなあ。いいとこでミスーーー。
コリ君も２回程ラケットぶったたきかけましたね。
力の差がない相手だっただけに辛い。
あまりにも簡単に２セット目を渡してしまったのが悔しいな。
ナダルううう。
相手の若さとガッツに負けてしまったああ。
こうなったら実はスーパーマリオだった事が世間にばれてしまった
フェデラーに頑張って頂こう。
