秋深まる

東レも終わりいよいよ楽天。

今年はまた格別な大会になりそうですね。

ナダル来日の時に初めて満杯の有明を観て感動しましたけど

今年も凄そうだな。って私は行かないんですが。

んーっ。引退前にフェデラーがまた来てくれたら行こうかな。

 

東レの続きです。

イバノビッチおめでとうございます。

まだ東京体育館で東レが2月開催だった頃ちょっとぽっちゃりだったアナちゃん

バズーガ砲みたいなフォアストロークが印象的でした。

調子を落とした時もありましたけどあれから10年ずっとトップでプレイしてきた

のは立派だなあ。

せっかくヒンギス来てたのに観れなかったのは残念。

イベントに沢山駆り出されて今でも抜群の人気ですね。

今大会改めてダブルスについて

考えさせられました。プロとそこらへんのオバチャンダブルスと比べんじゃねー

よって感じですが私達が最下層とするならプロのダブルスはその頂点なわけで

目指すはやはり頂点。

出来る出来ないは別として世界で一番強くて上手いのがプロなんだから

お手本ですよね。

オバテニの基本はとにかく並行陣。

なんとしてでも上がる。並行とった方が有利。

初級者は雁行。雁行は不利。ボレーがヘタクソだったりセオリーが

わからないペアがやるもの。っていう変な刷り込みがある。

でもA級クラスは雁行で勝ってきたりするしモチロン両方できる。

シングルスやった事がない人が多いからストロークよりもボレーの方が

安定してるっていうのもわかる。

なんでストロークの練習納得するまでやらないのかな。

あー大きなお世話ですよね。

レッスンもコーチも可能性をせばめてる。

プロだから雁行で勝負できる。私達はオバテニだから出来ない。

違う種目やってるんだから。オバテニはプロがやってるテニスとは違う。

コートの大きさもラケットもボールも同じだけど違う。

スピードもパワーもフットワークもキャリアも違う。

これからどんなに練習したって1ミリも近づけないのもわかるけど。

目指すべきものはあれでしょ。

目指したっていいんでしょ。いいよって言ってくれるコーチに出逢いたい。

 


カテゴリー: 未分類 | 投稿者スザンヌらん吉 15:56 | コメントは受け付けていません。