そんなことが気になるわたしは、いかに、デキが悪いか、
人間として未完成か、自覚せざるをえない。
こんな浅はかなわたしなら、あんなふうなヘアスタイルの鬼剃頭パートナーとは、ちょっと
行動を共にできない。
やはり、凡人(以下)で、まだまだ生煮えで、不出来で、未熟なんだろうなあ。わたし。
こんなことをだらだら書く気は、さらさらなかったのに、
なんてことでしょう。
素晴らしいお料理とシャンソンの夕べは、あのヘアスタイルばかりが印象に残ってしまった。
そこが老人施設ではなく、洗練された一等地のステキなフレンチレストランだっただけに、
ちょっと、心構えができていないで、どぎhifu 價錢まぎしてしまった。
いずれ、必ず自分にも訪れる世界なのに、
あわあわと、ちぐはぐなことになっている、わたし。
おそらく、わたしが、みなさんより少し年齢が下なあまり、
老人ワールドの掟や常識、ルール、センスを理解できないでいるのだろう。
自分がどっぷり、その世界に足を突っ込んだら、きっと、なんの違和感もなく受け入れることができるのだろう。
いつまでも若々しくありたい、と願うのは当たり前の修身 小腿ことなのに。
このモヤモヤは、なんだろう?
きっと、若々しく見せることへの、美的センスの違いだろう。