わたしのアタマの中は、いつも、移動動物園か、万華鏡。
一歩先の、一秒でも早く対処しないといけないことを控え、ぎりぎり蘇家興まで遊んでいる。
というか、いつも、遅刻している。
今も、明日、上娘夫婦が東京から連泊で、やって来るというのに、
今日の、今しか、在宅で掃除する時間がない、というのに、こんなブログに、カチャカチャと入力している。
掃除は、明日の夜、彼らが家に到着する直前の、1時間前からスタートする予定だ。
この予定は、必ず、遅れが出る。
余裕をもって、前倒しで行動するのが、通常、正しい。
しかも、掃除は、本来、明るいうちにするものだ。(「夜に掃除すると病気になる」と、昔の言い伝えにもある)
が、身体が硬直して動かない。なのnuskin 如新に、キーを打つ指は、すいすい動く。
これは、一種の病気だ。
サボリ病が巣食って久しい。
掃除なんぞしなくても、死なん。
前にお盆後に、彼らが来たときは、目一杯、フルパワーで頑張り、非常に点数の厳しい長女に、
「キレイにしているやん」
と、高得点をゲットし、奇跡的に誉められた。
それで、一気に力が抜けて、サボリ病が再発症した。
おそらく、今回は、彼らを落胆させるだろう。
わたしの、ギリギリになっても動かない身体は、ますます重症化し、
本人たちは、明日の夜、到着することになっているが、
(夜は、一日仕事をこなした後でもあり、東京からのNeo skin lab 騙長距離移動の疲れもあり、また、暗いので、
あんまり部屋の中は見えないだろう、と、迎える時、掃除してなくてもいいか~と無理やり、こじつけて考えて)
「次の日の朝、ゆっくり遅くまで寝てなさいね」、と優しく言って、
寝ている間に、掃除をしよう・・・と企んでいる・・・が、おそらく、無理。