”矜持” という言葉を知っていますか?^^
自分の仕事に誇りを持つ。
そういった意味合いで、
クレセントのミッションにも謳っています。
クレセント企業理念は、
『テニスで幸せのお手伝い』
これを実現するためのミッションは、
挑め!感動庭球業 世のため人のため
感動 お客様に感動を与えます
歓働 社員に歓働を与えます
貫道 創業の志(矜持のテニスコーチ)を貫きます
3つの “かんどう” で
世のため人のために挑んでいる会社です^^
矜持とは、誇りを持つこと。
テニス一筋47年の僕は、
テニスコーチという職業が
あまり認知されていない時代から
テニスコーチをしてきました。
このテニス人生で、
僕ももちろん選手を目指していました。
でもやはり一流のプロの道は、狭き門。
プロになれるほどの実力はありませんでした。
プロにはなれなかったけれど、
テニスをしたかった僕は、
テニスコーチの道を選びました。
僕の若いころは、
「テニスなんてちゃらちゃらしていることを
仕事にしていいの?」という風潮がありました。
実際、「結婚を申し込んだら断られた…」
という人がいたんです!(僕は違いますよ!(笑))
田舎のほうだと、
「テニスなんてそんなの、仕事じゃないでしょ。
遊びを仕事にしちゃダメでしょ」
という言われ方をしたこともありました。
僕自身の経験としては部屋を借りるとき、
職業欄に “テニスコーチ” と書いたら、
「そんなのダメですよ、会社員と書いてください」
と事務のおばちゃんに怒られました…(笑)
このような経験から、やはりテニスコーチの
社会的地位を高めたいという想いはずっと、
僕の原動力として存在しています。
もう40年以上テニスを続けてきて、
やっぱり僕はテニスが好きだし、
テニスの楽しさを知ってもらいたいし、
健康面を考えてもテニスは人を幸せに
できるスポーツだと、心底思っているんです。
テニスで世の中を幸せにする、
テニスで幸せのお手伝いをすることは、
僕の使命。
僕にできることは、テニスしかない。
これでいいんだと気づいたとき、
同時にやっぱり自分の仕事に誇りを持ちたいと
強く思いました。
ひと昔前は、”ちゃらちゃらしている”
なんて言われてきた職業ですが、
社員さんたちには誇りを持って
テニスに関わってもらいたい!
どんな仕事でもそうですが、
誇りを持てる仕事ができるということは、
本当に幸せだと思います。
僕は、矜持のテニスコーチを貫きたい。
テニスを通じて社会に貢献できるように、
テニスコーチの社会的地位を上げていきたい。
プロみたいに強くなくても、テニスが大好きだ!
というだけで、誇りを持って仕事にできるような、
そんな会社をこれからも創っていきたい。
この想いに共感してくれる人に届けたいと思い、
採用ページをリニューアルしました!
僕の想い、社員さんの想いも掲載していますので、
ぜひ見てみてください^^
HPも見てみてくださいねー^^