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最近よく聞く「パーパス経営」って?

最近、パーパス経営、
という言葉をよく耳にします。

英単語としての意味は
「目的」「意図」などですが、
ビジネスでは「企業の存在意義」
という意味になるそうです。

よく言われる「ビジョン」や
「ミッション」と何が違うのかと思い
調べてみました^^

パーパス:Why・・・企業やブランドがなぜ存在するのか。
ミッション:What・・・パーパスを実現するために何をするのか。
ビジョン:When、Where・・・パーパス実現のプロセスにおいて目指す姿。
バリュー:How・・・企業、ブランドとして大切にする価値観、行動基準

https://www.forward-inc.co.jp/blog/2022/04/11

これも最近よく耳にすることですが、
すでに若い世代は、存在意義や
社会貢献というところに対して
やりがいを求めているといいますよね。

給料や地位などよりも、
自分のやりがいや生きがいで
仕事を選ぶ人が
もっと増えていくでしょう。

こうした時代の流れを考えても、
どうしてクレセントという会社が
存在するのか。
これを明確にしないといけないし、
発信していかないといけないなと
改めて考えています。

現実的な話をすると、
テニススクールというのは
なかなか存続すること自体が
業界全体的にも難しくなってきています。

それはたとえば、
時代の流れとともに
周りが住宅地になってしまって、
テニスコートとして残すよりも
マンションにしたほうが良かったり、
理由はいろいろとありますが、
テニスコートが昔よりも
減ってきているんです。

何度かこの note でも書いていますが、
僕たちはテニスで幸せのお手伝い、
を掲げて活動しています。

言うなればパーパスが
『幸せのお手伝い』であり、
この幸せの中には、
「健康」、「成長」、
「より良い人間関係づくり」
の3つを定義していて、
これを叶える手段が『テニス』です。

テニスを楽しみたい人に、
テニスを楽しめる場所を提供し続ける、
ということが僕たちのミッションでも
あります。

少し前の記事に書きましたが、
テニス人口が増えれば
健康寿命は自ずと伸びていきます。
(科学的にも証明されています)

かしこまってテニスを習う、となると
ハードルが高いかもしれませんが、
『フレンドリーすぎるテニススクール』
としてどなたでも楽しんでいただける
テニスを提供しています。

テニスを通して地域の方に、
運動、スポーツの楽しさを
伝えていくことが、
僕たちの役割でもあります。

改めて書いてみて気づいたのですが、
僕はずっと一貫して
【テニスで幸せのお手伝い】と
言い続けてきているので…

「実はパーパス経営…
ずっとして来てるんじゃない…?」

と気づいてしまいました(笑)

自分がどうして存在しているのか。
改めて言語化してみるのも
いいかもしれませんね^^

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カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスな社長 14:41 | コメントは受け付けていません。