前回の記事で
「大和魂」について書きましたが、
バレーボールなどのスポーツで
活躍する日本の選手たちを見ていて、
改めての日本人には「大和魂」が
宿っているんじゃないかなと
感じています^^
世界的に大きな大会でもそうですが、
ほとんどのスポーツで国旗を掲揚します。
日本の国旗は言わずと知れた
「日の丸」ですが、
ふと、「日の丸」について
あまり知らないな…と思い、
調べてみました^^
「日の丸」とは実は通称で、
正式には「日章旗(にっしょうき)」というそうです。
中央の赤い円は太陽を表し、
農耕民族だった古代日本人にとって
大切な存在であり、信仰の対象でした。
太陽を用いた旗が使われるようになったのは
大化の改新以降とされ、初めて文献に
登場したのは797年の「続日本紀」だそうです。
世界中でみると、
太陽は金色や黄色で描かれることが多く、
日本のように太陽を赤く描くことは
少ないようです。
確かに言われてみればそうですね^^
平安時代末期の源平合戦で、
平氏が赤地に金丸の旗を掲げ、
源氏は現在の日の丸と同じ
白地に赤丸の旗を掲げました。
源平合戦では源氏が勝利したため、
天下統一を成し遂げた者の証として
受け継がれていった、
という説もあるようです。
このように古くから、
「日の丸」は用いられてきたのですが、
実は正式に日本の国旗として定められたのは
平成11年(1999年)!!
めちゃくちゃ最近ですね^^
平成11年に定められた
「国旗及び国歌に関する法律」により
それまで適当だった紅白の比率などが
定められたそうです。
こうして調べてみると
自分が生まれた国のことなのに、
知らないことが本当に多いですね…
とても勉強になりました^^
ちなみに、調べてみた中で
僕が一番気に入ったのは、
日の丸を英語でいうと
「The Rising Sun Flag」
と呼ぶことです。
なんとなくかっこいい!(笑)
当たり前に思っている日本のこと、
調べてみるとおもしろいですよ^^
※本記事は下記のサイトを参考に
させていただきました。
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