お盆休みで実家に帰った時に
上の娘と新宿で飲みました
今はオ-ストラリアにいます
日本へは1年以上帰ってこないそうです
とにかく元気で頑張って欲しいです
僕もずっと風邪をひいてません
ひけません
父も頑張る!
お盆休みで実家に帰った時に
上の娘と新宿で飲みました
今はオ-ストラリアにいます
日本へは1年以上帰ってこないそうです
とにかく元気で頑張って欲しいです
僕もずっと風邪をひいてません
ひけません
父も頑張る!
団体戦で負けてかなり落ち込みました。
10年以上一生懸命練習してきて身に着けたテニスがまったく打てなくなっていたから、僕の価値がなくなってしまった感じを受けました。
そんな矢先に電話があるんです。
アルバイトコ-チしていた会社の社員さんからでした、「今度、新店舗を出店するので社員コ-チ募集してるんだけど興味ない?」
聞いたとき、生徒さんの言葉が頭に浮かびました、「人を楽しませて、喜んでもらって、感謝してもらえる仕事はやりがいがあるよ!テニスコ-チという職業は誇りを持てる職業だよ!」
「興味あります!話を聞かせてください」
すぐに面接してもらいましたが、その時面接してくれた社員さんの言葉を今でも覚えています。
「僕たちはテニスコ-チの社会的地位を高めようとして頑張っているんだ。全国にテニススク-ルを作って地域の方たちにテニスを通じて貢献したいと考えているんだよ」
この言葉でほぼ僕は決めました。僕の価値を発揮できる仕事はこれだと!
そして世田谷区の代表に選ばれて、テニスができなくなってて落ち込んで、このタイミングでテニスコ-チの誘いが来たことに運命を感じました。
そして、今では上場した企業に転職することを決めました。
給料をいただいてコ-チングするプロテニスコ-チの一歩を踏み出しました。
僕は、大学生の時に先輩から誘われてアルバイトでテニスコ-チを始めました。テニスの練習ができるのが嬉しくて、毎日のようにスク-ルに通っていました。
先輩コ-チたちからいろいろと教わりレッスンも楽しくて仕方なかったです。
進路に迷っているとき、ある生徒さんから言われました「お客さんから感謝される職業はなかなかないよ。だから、テニスコ-チは誇れる職業だよ」
その言葉がずっと頭に残っていましたが、普通の企業に就職することを選びました。社会人となり、今まで知らなかったこととかを学び、仕事も楽しくなってきたある日、電話がありました。
東京都の市区町村対抗団体戦があるので、世田谷区の代表で出場して欲しいとのことでした。前年に世田谷区民大会で準優勝してたので選出されたみたいです。練習をまったくしてなかったので、最初はお断りしたのですが、熱意に負けて出場することにしました。
大会当日、対戦相手は大田区です。シングル2本・ダブルス1本で、先に2勝したほうの勝利です。僕はシングルスNO.1を任されていました。世田谷チ-ムのシングルスNO.2があっさり負けてしまい、ダブルスも劣勢です。ものすごい接戦の末、ダブルスが勝ちました。
チ-ムは大盛り上がりです。「シングルスNO.1は屋代君だから、もう勝ったも同然だ~」と仲間は大喜びしています。
その時、僕の価値で仲間を幸せにしていたのです。
僕の大学はとにかく打ちまくれという指導だったので、僕はフォアに回り込んで打ちまくる攻撃的なプレ-スタイルでした。チ-ムの仲間はそんなイメ-ジを描いていたのだと思います。
しかし、試合に入るとまったくいつものプレ-ができないんです。当たり前なんです、ほぼ毎日テニスしていた人間が、半年近くラケットを握ってないんですから・・・ぜんぜん打てないんです!
試合中に泣きたくなりました、逃げ出したくなりました、でも逃げれないんです。仲間が応援してくれてます!!
プライドを捨ててひたすらつなぎまくりました、サ-ブも入らないので下から打ちました。プライドを捨てて懸命に頑張りましたが、結局負けてしまいました。
仲間もがっかりです・・・・・本当に申し訳ない気持ちとみじめな気持でした。
僕もかなり落ち込みました。いままであんなに厳しい練習に耐えて身に着けたテニスが、まったくできなくなってしまった。
すごい落ち込んでいた次の日に一本の電話がありました。
つづく・・・
僕がなぜテニスコ-チという職業を選んだのだろう?ってFBに投稿したら、たくさんのコメントをいただきました。
1.天職です!2.この仕事に出会ってしまったからじゃないでしょうか?3.屋代さんが選ばれし人、ということですよ。4.そこにテニスがあったから!5.きっと辞めようと思えば辞められるけど、辞めないということを選んでいるのですよね。6.結局好きなんだと思います。7.なんでも良かったわけじゃないですよね。8.屋代さんの仕事すごく憧れです。羨ましいです!9.好きなことを職業にできる人は、世の中なかなかいないみたいですよ。だから幸せ者!10.運命!
コメントしてくださった皆様ありがとうございます。
全部当てはまると思います。ただ言えるのは、他にやることがなかったという訳ではないです。やはり自分で考えてテニスコ-チという職業を選んだんです。そこには、きっかけを与えてくれた出会いや出来事があったんですね。
つづく・・・
僕がテニスコーチという職業を選んだ理由を
最近考えています。
思い出したことを書いていこうと思っています
つづく
丸の内にあるペンギン調剤薬局さんに
テニスアカデミークレセント名古屋校の
オープンチラシを置いていただきました
社長の田中さんは、もとMIDの生徒さん
いまでもテニス頑張っています
昨日もシングルの試合に行ってきたそうです
テニスで勝つ為に始めたマラソンは
なんとフルマラソンで
3時間40分台で完走するという
アスリートウーマンです
田中さんチラシ設置ありがとうございました
テニスコ-チを30年以上やってますが、
ビジネスなどでも「コ-チング」という言葉を耳にします。
コ-チと言えばまずスポ-ツ指導者が思い浮かびますが
最近、コ-チングに関する本がビジネスコ-ナ-に並ぶようになりました。
内容はさまざまですが、その目指すところを要約すると
①自分自身で考え、状況に応じて対処し、問題を解決いしていく人材を育成することが求められている。
②指導に当たっては、部下のことばによく耳を傾けることや、部下が自ら気づいて学ぶことを援助するような質問など、自主性・自発性を高めるコミュニケ-ション技術が必要である。
③個人が組織を育て、また組織も個人を育てるといった相互作用の中でともに発展する企業をめざす。
といったところだと思います。
コ-チングをスポ-ツからビジネスに広めていったのは、
プロテニスコ-チのティモシ-・ガルウェイです。
1974年、ガルウェイはプロコ-チの経験をもとに、「インナ-ゲ-ム」
という本を著しました。この本には、彼がどのようにして「インナ-ゲ-ム」
という新しいコ-チングの手法を発見したかについて述べられています。
僕も高校生の時に読みましたが、その時はよく分かりませんでしたが、
プロコ-チになってから再び読んでみたら少し理解できました。
テニスにおけるインナ-ゲ-ムで成功したガルウェイは、
その後米国を代表する企業(コカ・コ-ラ、IBMなど)において、
経営者と社員に対して、「どうやって自分の内的な力に出会い、
活かすことができるか」を指導しました。
ガルウェイは、「学習」と「よろこび」と「成果」のバランスが
とれていることが重要と言っています。
コ-チングがビジネスにおいて必要とされているのは、
単にスポ-ツ心理学の成果を利用して仕事の効率化を
はかるためだけではありません。
仕事が学習になり、学習がよろこびとなり、それが成果につながるような
仕事の受けとめ方、やり方を時代が求めているのでしょう。
今日のヒルトンレッスン
飛び入りゲストが参加されました
ヒルトンに宿泊しているパイロットさん
明日フランクフルトに帰るそうです
僕は英会話できないですが
生徒さんが通訳してくれて
楽しくレッスンできました
テニスは言葉が通じなくても
楽しめる素晴らしいスポーツですね(^^)