”勝負脳”
聞きなれない言葉ですが
一言でいうと
”勝負に勝つための戦略を練る知能”
のことの造語だそうです。
勝負に勝つためには、日本人の習性に
合った方法が大事だそうで
日本人は、勝負を意識すると体が硬くなる
習性を持っているとのことです。
試合に「勝つ」という目的ではなく
「勝ち方、あるいは勝つために求められる技や作戦」
という目標に向かって全力を傾ける。
これが日本人に合っているらしいですね。
「やるべきことをやったら勝てた」
こんなコメントにも納得です。
今の若手の選手達はこの脳が
発達しているのかもしれないですね。
コーチの藤本でした。