【タメ箇所】

【タメ箇所】

昨日に続き~

では、そのタメはどこで作るのでしょうか。

1)後ろ股関節でタメ、前股関節へ移動。
2)肩甲骨でのタメ
3)肘
4)手首

きちんとタメて、連鎖運動で地面からのエネルギーをボールに伝えれることができれば一番ですが、

タイミングが合わせにくいときゆっくり振るとタイミングを合わせ易いです。

もちろん、速く一気に振れれば一番いいのですが、体勢が作れないとき、自信がないときは、スイングスピードを落としてみて下さい。

しかし、この時に、フォームを変えない、打点をしっかりと取るは妥協せず、打って下さいね。

股関節が入らない体勢のときは、肩甲骨、肘、手首・・・・・・と末端になり、最後は、当てるだけになります。

末端にいけばいくほど、相手のボールが遅いボールと飛んでいかない、相手のボールが速く威力があれば、肘や手首でのショットが生きてきますね。

そして、体勢がいい時は、速いスイングで、連鎖運動しなるように「しばけれ」ば、最高です。

カテゴリー: レッスン | 投稿者ハッピーコーチ 19:39 | コメントをどうぞ

【タメの重要性】

【タメの重要性】

タメはどの様な効果があるか

・ タイミングを取り易い ⇒ イージーミスが減る
・ 懐が深く、コースを隠せる ⇒ コースを読まれない、相手の逆をつける
・ 状況を見る時間を持てる ⇒ 空きコース、相手の逆をつける
・ 相手がタイミングがとりずらくなる ⇒ 相手のミスが減る
・ パワーを伝達し易い ⇒ スピードやパワーが上がる

これだけの効果がある割りには、この「タメ」を意識して練習している人が少ないです。
フォームや打点には、みんな意識がいくんですけどね。
中級者以上のミスは、タイミングでのミスがほとんどなのに、ミスすると素振りをする(笑)

実は、試合で強い人、ミスが少ない人は、このタメができ、タイミングの重要性をきちんと分かって打っている人です。
派手なボールやフォームがなくても、ここの差で実力に大きく差が出ていることが多いのです。

いつも同じ場所で、同じ相手と、同じ様なボールタイミングで打っていても、実践的ではありません。
普段から、「タメ」を意識し、タイミングを考えた練習をして欲しいものです。

カテゴリー: レッスン | 投稿者ハッピーコーチ 05:46 | コメントをどうぞ

【洋菓子 バニーユ】

【洋菓子 バニーユ】

言わずと知れた、ケーキの名店。

千葉市中央区 洋菓子 バニーユ
http://vanille1996.jp/

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食べログ ⇒
http://tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12000767/

ここの凄いのは、併設されている喫茶で、月1回のケーキバイキング。
これでもか、これでもかと言うくらい、たくさんの種類のケーキが出る。

もちろん、超人気なので、予約は相当うまく電話しないと取れません。
しかし、一度は行く価値あり。

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飲み物もたくさん飲み放題。
美味しいケーキを、信じられない位たくさん食べれます。

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しばらくケーキは食べなくていいと思うくらい・・・・・・これってどうなの?
ケーキの価値が下がそう(笑)

カテゴリー: お店 | 投稿者ハッピーコーチ 22:38 | コメントをどうぞ

【フランス菓子 イヴリーヌ】

【フランス菓子 イヴリーヌ】

四街道市鷹の台 フランス菓子 イヴリーヌ Yvelines
http://www.yvelines.jp/

食べログ ⇒ http://tabelog.com/chiba/A1204/A120402/12002718/

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ここの売りは、やっぱり「シュークリーム」です。

独特なザクザクしたシュー生地と、濃厚なカスタードクリーム。
なかなか、無いシュークリームですね。

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お店も、こじんまりとシックにまとまっていて、コーヒーを飲むスペースも有ります。
自宅近くのお気に入りのお店なのに、あまり行ってないなぁ。
もっと利用する様にしようっと。

カテゴリー: お店 | 投稿者ハッピーコーチ 09:45 | コメントをどうぞ

【ボタ山 カレー】

  【ボタ山 カレー】

ボタ山 カレー

http://kankou-iizuka.shop-pro.jp/?pid=76459552

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陸上自衛隊 飯塚駐屯地の名物料理「ボタ山カレー」は、明治から昭和の時代にかけ炭田として栄えた筑豊の歴史を踏まえて作成したものとのこと。

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自衛隊も町おこし、駐屯地おこしに、頑張っているんですね。

カテゴリー: お店, 話題・情報 | 投稿者ハッピーコーチ 09:48 | コメントをどうぞ

【同年代のライバル】

【同年代のライバル】

精神的にも、肉体的にも、衰えを感じ始めたら、チャレンジしよう!

ショーン・ペンは一歳年上。
映画ガンマン、かっこよかった。

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負けられない!

同年代のライバルは、オバマ、哀川翔、ジョージ・クルー二と言ったところか。

1961年生まれ
http://matome.naver.jp/odai/2134272489453717101

若い頃似ていると言われた、マイケルJフォックス
http://www.nengou-whisky.com/tanjoubi/tanjoubi.php?infile=tanjoubi/tanjoubi.php&byear=1961
も同い年。

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マイケル富岡、羽賀研二もか!

トム・クルーズがひとつ下・・・・・う~ん。(←比較するなってか)

千葉市で言えば、長島さんとか、熊切さん・・・・・(汗)

みなさんの同年代のライバルは?

カテゴリー: 日記, 話題・情報 | 投稿者ハッピーコーチ 05:41 | コメントをどうぞ

【全国スポーツ祭典・千葉県予選会】

【全国スポーツ祭典・千葉県予選会】

「第52回千葉県スポーツ祭典・第31回全国スポーツ祭典・千葉県予選会」壮年男子シングルス
に出場してきました。

新日本スポーツ連盟テニス協議会 千葉県支部
http://www.sporencb-tennis.com/

かっては、一度だけ全国大会に行ったことがあるので、もう一度と望んだのですが、
レベルも体力も、上がっていて勝てませんでした。

予選ブロックで、6-4、6-5と幸勝したものの、

一位トーナメントで、0-6で敗退。
相手も強かったのすが、最後はノーアド3回落としました。
本日、ノーアド1勝9敗・・・・・・・

物凄い猛暑と湿気で棄権者続出。

オムニコートでの技術が足りないのと、自信のあった体力も足りない。
試合が終わった後は、右手、右足が攣って動けませんでした。
まあ、はっきり言って死にそうでした(笑)

肩甲骨、股関節から来ているので、体質改善の必要を感じました。

暑い中、スタッフの田辺さん(■写真)いつもありがとうございます。

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残念ながら、ミックスで千葉県代表を決めた、剣太郎ペアと一緒に全国大会出場の夢は絶たれました(苦笑)

カテゴリー: テニス, 試合 | 投稿者ハッピーコーチ 20:59 | コメントをどうぞ

【毀誉褒貶(きよほうへん)】

【毀誉褒貶(きよほうへん)】

SMAPのニュースが、電通やテレビ会社に情よって報操作されていると話題になっていますが、
そんなことを今頃言うのなら、お正月のあの騒動、国営放送が未確認の解散話題をニュースにするという情報操作をおかしいと感じてほしいですね。

それより、オリンピックまっただ中、今の時期に解散ニュースが出るのがとても不思議な感じがします。

いずれにしろ、情報が溢れる現代ですので、正しい情報をしっかりと自分の感覚で選別し、掴み、感じていきたいですね。

人の噂や批判を、僕は「信頼のおける人が言う人の批判」は信じ、
「信頼の置けない人、嫌われている人の批判」は、逆に褒め言葉と受け取ります。

何故なら、信頼のおけない人はいつも人の悪口を言っていて、人を落しめ自分の立場を維持でいることが多く、
その様な人が批判する人は、逆に真摯な態度で、信頼のおけな人に接していたり、正しいことを批判に負けずぶれずに進んでいることが多いと思うからです。

人物評価をする言葉に、「毀誉褒貶(きよほうへん)」と言う言葉があります。
「毀(き)」および「貶(へん)」には、共に「おとしめる」とか「非難、中傷する」と言った意味があります。
これに対し「誉(よ)」と「褒(ほう)」には「ほめる」の意味があります。

「毀誉褒貶(きよほうへん)」ですので、「悪く言う」ことと「ほめること」がフィフティー・フィフティーで混ざった熟語であるところから、
「いい評判とわるい評判が半分半分でウワサされる人だ・よく言う人もいれば、悪く言う人もいる、そんな人物だ」みたいな意味になりますね。

芸能人でも、政治家でも、スポーツ選手でも、話題になり評判がたつ人が、何もないのより良いのかもしれません(笑)

カテゴリー: 教え, 社会問題課題, 話題・情報 | 投稿者ハッピーコーチ 20:12 | コメントをどうぞ

【残心】

【残心】

打ったあとに、次の動作、次のポジション、次の構え、次の予測、要は最高の次の準備ができているかどうか。

イメージするのは、「残心」です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AE%8B%E5%BF%83

心が途切れないという意味。意識すること、とくに技を終えた後、力を緩めたりくつろいでいながらも注意を払っている状態を示す。
剣道や空手、武道なんか分かり易いですよね。
茶道や舞踊にもあります。

相手がいて、まだ戦いが続くかもしれない。
剣道などは、有効打があっても、残心がないと審判がポイントにしないこともあります!
いませんか、決めボールのつもりが、カウンターを喰らったり、返ってきたチャンスボールをミスする・・・・・
ペアがいいボールを打っているのに、いっこうに反応・機能しない人、ミスする前衛、

テニスなら、まだ繰り返しボールが飛んで来るのに対し、「残心」を取る。

調子がいいとき、集中しているときは、この「残心」をしっかりやっていますよね。
余韻の美学です。

この「残心」の癖をつければ、正しいポジション取りや、次に来るボールの予測なんかは、教えてもらわなくても(教えてもらうものではない・笑)、
自然と分かり、身につく様になるはずです。

 

カテゴリー: レッスン | 投稿者ハッピーコーチ 20:11 | コメントをどうぞ

【ポジショニングは先取り】

【ポジショニングは先取り】

ポジショニングの感覚は先取り、先取りです。(特にダブルスの前衛)
ボールの来る(前衛なら通る場所)へまず、行く。
これが基本。

テニスをたくさん経験すると、ダブルスの前衛は、ミスが出たり、ストレートを抜かれたりする経験で、
自分のためのポジショニングを取る様になってしまいがちです。
また、レッスン等でパターン化し過ぎて、最初から動かなくてすむ場所にいる癖がついてる人もいます。
(ボールが飛んでくる時間や自分の動く時間が概念にない・笑)

初級あれば、自分の確実に取れる範囲のポジショニングを取りますが、

本来、強い人は、動きが速いだけではなく、「できるだけ良いポジションに先に入って準備している」ということです。
強い対戦相手の前衛に、いつもボールが捕まる、打つ場所にいつも姿が見えて、ミスさせられると言う経験を、みなさんお持ちですよね。
そんな前衛や動きになってほしいですね。

ところが、自分のペアに「動き過ぎるな」とか、「カバーしろ」とか、いろいろ言われてしまうこともありますね。
これは、前衛の動きについていけない人がよく言うことが多いです。
つくづくダブルスは、人間成長の練習の場、コミニュケーション能力の修練の場だと思います(笑)

カテゴリー: レッスン | 投稿者ハッピーコーチ 21:52 | コメントをどうぞ