月別アーカイブ: 2014年3月

さて先日の日曜日、初心者テニス教室の最終レッスンを終え、
少し余韻にひたろうかとベンチに腰かけた途端、私の携帯が鳴ったのは前回の記事のとおり、
私のレッスンの終了を待ってましたとばかりの呼び出し音だった。

電話をかけてきたのは・・・、妻・・・、
『スマホを購入し、早速テストしてきたな・・・』と思い、
電話にでてみると・・・、

「アンタ！早ヨ来て！」
私、『・・・？昨日はほぼ邪魔者扱いだったのに・・・ 』
下の娘の携帯、初期の契約は私でしているので、書類に私の署名を要するらしい、
「早ヨ来いって言われても、まだコートやで・・・」
「どうでもいいから、早ヨ来て！」とのこと・・・、
何とも・・・・・・・・・

ということで、余韻にひたる間も、休憩する間もなくコートを後にし帰宅、
いそいでシャワーを浴び、ショップへ向かうことになった私、
ショップに到着すると、妻と下の娘の二人が待ち構えていた
到着するなり書類に署名させられ、待つこと小一時間、
ついに二人はスマホを手にすることとなった。

二人とも待ちきれんとばかりに近くの喫茶店へ、
そこであ～だ、こ～だとやり始めた
これがそのスマホ、

帰宅後、早速イジリ倒しているが、慣れるにはやはり時間がかかるようだ。
しかしこれで私だけがガラケー（イ）のまま・・・、
オヤジ、取り残されてます

以上、今日の独り言でした。

一昨日の土曜日の夕食時、妻と下の娘が何やら会話をしている（何かを画策している・・・）。
どうやら下の娘の高校進学にそなえ、携帯をスマホにするようだ。のみならず、
妻も同時に・・・（する気配）。

「ええな～、オレもついていってイイ？」との問いかけに妻曰く、
「あんた、明日はレッスンやろ！」
「レッスンっていうても、午前中には終わるし・・・」
「うちら午前中、朝一で行くから！」とのこと、
『あんたなんか、ついてこんでいいねん』的雰囲気、邪魔者扱いかヨ

明けて昨日の日曜日、
朝一からのレッスン（例のテニス初心者教室）へ向かう私よりも早く、
妻と下の娘は家を出た（早～～～ ）

で私のレッスン、今回がこのレッスンの最終回（１５回目）、
事前に連絡があり覚悟はしていたのだが、参加者は私一人・・・、
いつもどおりのドリルを済ませ、残り３０分になった頃、コーチから提案があった。

このレッスン、以前の記事のとおり市が一般向けに企画している初心者教室、
よって、市在住、市内校への通学生、市内への通勤者が一度だけ受講できるもの。
当コートで開催されている通常のテニススクールは別にあり、市のテニス協会が実質の運営者、
だから基本的にはこのレッスンとは無関係のもの（とはいえ、コーチはテニス協会の方なのだが・・・）、

そんなこともあり、我々が受けているレッスン以外のコートでは、
テニス協会が開催しているレッスンも行われている。
コーチからの提案とは、通常レッスンを受講されている方に来てもらい、
ダブルスのゲームをしようというもの、
そうすれば通常レッスンのコートも人数が減り、一石二鳥の意図もあってのことか、
これには向こうのコーチも快諾したようで、
４ゲームマッチを二試合に数名の方がこちらのコートに来られた。

この方々、おそらく皆さん私よりも年配の方々、
私、硬式テニスを始めたのは社会人になってからなので、
初めて買ったラケットの素材は既にウッドではなかったが、
初期のアイドルはマッケンロー、ボルグ、クリスエバート、ナブラチロワ等々・・・、
それ以前からテニスは観ていたウッド世代、
なので、当然のごとく皆さんウッド世代

フォア、バック共どフラットで押し出すような打ち方、
（私個人的にはコナーズ打ちと呼んでいる ）
所謂“オッサンテニス”、これがどうも・・・・・（タイミングが合わない ）、

近年は子供たちを相手にテニスをしていたので、
スウィングの割には球質も弾道もソフトなボールに困惑・・・
馴染んできた頃にゲームは終了した。

「四月からは私らと一緒のクラスに来ませんか？」なんて暖かいお言葉をいただいたが、
『オレもそんな歳かな～（“オッサンテニス”する歳かな～）』なんて思った次第です。

そんなレッスンも無事終了、
ベンチで一人休憩していると、レッスン終了を待っていたかのように私の携帯が鳴った・・・、
この続きはまた後日、

以上、今日の独り言でした。

先日このブログをご覧になった知り合いからテニスのお誘いを受けた私、
昨年の夏頃まで我が下の娘らと一緒に練習していた小学６年の女の子のお母さんからのお誘いだった。

今日、そのお誘いに甘え、とあるコートへ、
このコート、近くに仕事上のクライアントがあったので、
遠目で眺めたことはあったのだが、実際にプレイをするのは初めてのコートだった。

で、試合を間近にひかえた彼女（小学６年の女の子）、
彼女の練習相手になれればと思い、練習開始
約２時間の彼女とのプレイで感じたことが二つ、

まず一つ目、
私が昨年の秋から挑戦し始めた両手バックハンド、
その動機は従来のシングルバックハンドがあまりにもひどいから・・・
そこで心機一転、両手バックハンドなら・・・と体得に励んでいる。

以前なら『バック側にくるなよ～』と祈りながらプレイ
ところが今は『バック側にこい、練習になる』と思いながらプレイ、
勿論、技術的にはまだまだだが、この差は大きい

二つ目、
『やはりレッスンではお客様扱いだな・・・』
同じ生きた球でも、コーチの打ってくるボールと、
ガチでジュニアテニスを頑張っている選手が打つボールは全く違う！

いや～～～、良い練習をさせていただきました。
お誘いを受けたことに感謝、感謝のヘタテニです。

明後日の初心者テニス教室最終回、
少しでも両手バックハンドを進展させるべく、頑張ろうと思います。

以上、今日の独り言でした。

今日、下の娘（中学３年）、３度目の受験の結果発表だった。
結果は・・・、幸いにも合格、
長かった・・・、上の娘（高校３年）の進学が思ったより早めに決まっていたので、
より一層長く感じた。

で、正直なところ（娘には悪いが）私自身は“ホッ”とはしたものの・・・、
あまり望んでいた進学先ではない
それは娘も同じ思い（のハズ）、
しかし、通うとなったからには３年間頑張ってもらうしかない

今のところ何も触れていないが、テニスを続けるかどうかは不明、
本人の意思に任せようと思っている。

私自身、この先記事の更新ができるかどうかも不明・・・、なのだが、
嬉しいことにこんなブログをたまにチェックしてくだっさている方もおられるよう
知り合いから「ブログみましたヨ」とテニスのお誘いを受けたりもする。
ありがたいことだ

より以上に日記的なブログになってしまうかもしれませんが、
更新できればと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

以上、今日の独り言（ご報告）でした。

先日の土曜日、久しぶりに行ったのが・・・

“ＵＳＪ”
下の娘（中学３年）の年間パスをネット購入していたので、
それを引き取りに行った。
ということで入場はしていない（というかできない）。

以前は家族全員で年間パスを購入していたが、
上の娘（高校３年）を含め、子供たちもこの年齢になると・・・、
（親となんかＵＳＪに行っても・・・面白くない）
で、近年は子供たちの分だけ更新購入することにしていた。

特に今回から上の娘は自分のバイト代で購入することになった。
親から言ったわけでもなく、上の娘自身が決めたようだ、
頼もしいやらさびしいやら・・・、いつのまにかそこまで成長したんだな～～～。

話は変わって昨日はテニス初心者教室、
相変わらず参加者はいつもの二人だけ、
コーチも二人なので、レッスン序盤はほぼプライベート状態
私に関しては両手バックハンドを主にレッスンしていただいている。

その両手バックハンド、今回で課題がハッキリした。
まともな打球が行かないのは、振り幅が小さいから、
振り幅が小さいのは体（上半身）が回せていないから、
今までのシングルバックハンドが染み付いていて、上半身をロックしてしまう・・・、
これさえ何とかなれば、今までのしょぼいシングルバックハンドよりか、
少しはマシな打球が行くようになるだろう・・・。
今後は体（上半身）の回転を染み込ませなければ

そんなレッスンも次回がいよいよ最終回、それ以降は今のところ何も考えていない。
そう言えば最近、一緒に練習していた子供たちの情報も入ってこない・・・。
みんなどうしてるんだろう？（勿論、各自スクールで頑張ってるんだろうけど・・・）
あれからかなり時間も経つし、上達してるんだろうな

以上、今日の独り言でした。

昨今、当ブログ更新の意欲が薄れつつあるのは以前の記事のとおり、
ところが・・・、そんな気分を吹き飛ばすかのようなビッグニュースが飛び込んできた。

このブログにも頻繁に登場する私と同業者のテニス仲間、
ナダルに会いにマヨルカ島まで渡った彼、
このところ彼自身のブログは更新されていなかったのだが、
今日のぞいてみるとまたまたとんでもない記事をアップしていた

彼、仕事の関係？で先日ドバイに行ったとのこと。
その日程がドバイでのＡＴＰツアーの最中、ということは・・・、
当日券を入手し観戦できた選手は・・・、
ツォンガ、ベルディヒそして・・・、フェデラー～～～～～～～～～

しかしながら（公私に渡る）彼の行動力というか活動力には頭が下がる。
私には絶対マネができない
ブログでは（おそらく彼自身が撮ったであろう）動画がアップされている。
ナダルに会い、フェデラーを観、これから彼はどこまで行ってしまうのだろうか・・・？

話は変わって、こちらは今日このニュースでにぎわった。

“あべのハルカス”のグランドオープン
電車の乗り継ぎでたまたまいい場所に出てきたので、記念にパチリ、
しばらくは賑わうだろうけど、いつまで続くかチョット心配

以上、今日の独り言でした。

さて先日の日曜日、
下の娘（中学３年）の進路決定に悩みながらも、
我がのレッスンにはチャッカリ受講しにいったヘタテニ

今回のレッスン、いつも一緒に受講している方からは、
仕事上参加が難しい旨を事前に伝えられていた。ということは・・・、
一時期参加していたファミリー（だと思われる）が欠席となると、
受講者は私だけ

心配された雨も早めに止んでいたのか、コートは問題なし（さすがオムニコート）、
で参加者は・・・、予想通り私だけだった

ということで、やっぱ一人はキツかった～～～
勿論コーチも抑えぎみ、かつ休憩もとりながらのレッスンなのだが、
一度ドリルが始まると・・・、動きっぱなし、これが辛い

見兼ねたコーチからレッスン終盤に「何かしたい事ありますか？」ときかれる。
普段なら「いえいえ、内容はコーチにお任せします」と答えるのだが、
『今回は私一人、チョット我儘を言わせてもらっていいかな・・・』との思いから、
「両手バックハンドの練習をしたいのですが・・・、いいでしょうか？」とお願いした。

自分からお願いした以上、ヘバッテるわけにはいかない
自らを奮い立たせ、練習に勤しんだヘタテニです・・・。

前回よりは少しマシな打球が飛ぶようになった。ということは・・・、
意識している問題点に間違いはないのだろう（たぶん）。
ただ新たな課題が・・・、高い打点の処理が全くできない。
両手バックハンドで高い打点に対応できないのは致命的だ、
『これじゃ～、両手バックにした意味がないぞ 』と心の中で叫ぶ私、
まだまだ時間がかかりそうです

以上、今日の独り言でした。

このところブログの更新は・・・（していなかった）
というか、更新する気がおきなかった（というのが正しいかも？）

このブログ、我が娘たちのテニスをメインに、
私が感じたジュニアテニスについて書いてみようかなと始めた。

今となっては上の娘はこの３月に高校を卒業し、
そして下の娘（中学３年）・・・、
以前の記事のとおり、先日２度目の受験（本人の第一志望）、
結果は（予想通り）残念ながら不合格、

で、勝負の３度目の受験、
まず下の娘、今までの記事のとおり学力がある方ではない
（以降はそれが前提の話です）
が、それなりに３度目の受験に関して娘と相談の上（担任の教師の話も参考に）、
ある程度決めていたのだが・・・、
ここに来て担任教師から見直しを求められる（オイオイ）
（勿論、私の考えは却下、というかあきらめることに）

繰り返すが、学力が・・・なので仕方がないとはいえ・・・、
この１週間、悩みに悩み昨日結論がでた。

受験することになった高校、硬式テニス部はあるものの・・・、
（おそらくガチ的雰囲気はないだろう）
仮に（入学でき、）入部したとしても、結果は上の娘のパターンでわかっている。
（下手になる一方）
かつ、どうやら下の娘、テニスを続ける気はない（ようだ）。

３度目の受験にも失敗し、キープしている一発目の受験校に行くことになっても、
ここには硬式テニス部はない（ソフトテニス部はあるようだが）。

まっ、担任教師から見直しを求められた時点で、
こういう結論になるだろうという予測はついていた
それもあって、虚無感というか虚脱感というか・・・、
ブログを更新する気になれなかったといのが正直なところ（ゴメンなさい）、
しかしこのブログ、どこかで見ず知らずの方に「何かの参考に」と読んでいただいているかもしれない、
『やはり最後までキチット報告しなければ 』と少々長文ですが書いてます。

こんな時間にブログを書いているのは、現在仕事がチョット落ち着いているから、
（それではダメなのだが ）
それもあって、下の娘と一緒に悩んでやれたのがせめてもの救いかな？

お子さんがテニス（に限りませんが）をされている方々、
スムーズに進路が決まることを願っております。
私（ヘタテニ）に関してはついにその（“テニス子離れ”）時が来たようです

今回は若干ネガティブ？な投稿になってしまいましたが、
これからも何か書ければと思っています

長文にお付き合いいただきありがとうございました。
おっと・・・、我がの確定申告をしなければ・・・

以上、今日の独り言（ご報告）でした。