月別アーカイブ: 2015年3月

またまた久しぶりの更新

先日仕事上の研修があった。
研修といえば業務に直結するノウハウ的研修が一般的だが、
今回は少し趣の異なる研修、

かなり以前のブログ（おそらく旧ブログ期？）の記事で、
≪色（カラー）が持つ効力≫についての研修のことを書いたが、
今回は≪コミュニケーション法≫について、
我々の仕事と関連付けると、クライアントとの相談時における情報の受け方、渡し方、

興味深かったのは次の２点、
一つ目は“人（自分も相手方も）には情報を受け入れる際、
三種の特性がある”ということ、
その三種とは、視覚優位・聴覚優位・感覚優位、
人は臨機応変にこれらを使い分けているが、特に優位なものがあるらしい。

自分自身のことも含め、相手方の優位性を見極めましょうということ、
自分の優位性と相手の優位性が同じなら、会話や折衝も比較的スムーズに流れるとのこと、
契約時なんかに活かせるのと、
ＨＰの作成にその特性があらわれ、それを見た相手方の反応も特性によって異なるらしい。

例えばこのブログ、どちからというと文章が多い、
写真を用いる頻度はかなり少ない。
今回も写真は一切なし
これも一つの（私が持つ）特性になる。

二つ目は“人は２０分後には、与えられた情報の４２％を忘却している”ということ、
ちなみに一時間後には５６％、一日後には７４％、一週間後には７７％、
そして一か月後には７９％を忘却しているらしい。

よって、相手に情報を伝えたいのなら、
より印象に残る伝え方をしましょうということ。

例題をもとに具体的な内容について約２時間、
とても有意義な研修だった。
まっ、営業力のある人には天性より身についてるんでしょうけどね・・・。

色が持つ効力もそうだったが、
今回のテーマも（テニスに限らず）コーチングに使えそうだった。
とはいえ、もう一緒に練習する子供たちはいないけど・・・

以上、今日の独り言でした。

もう既に結構な時間が経過したが、
この年末年始にいろいろあった私・・・、

で、しばらく忘れていた私のひそかな‘お楽しみ’
（その頃はそんな余裕もなかった・・・？）

こいつをホットコーヒー（ブラックで）と一緒に、
そのままバリバリ
やっぱりヤメラレナイ

以前の記事のとおり、上の娘（短大１年）は保育士（者）を目指している。
先日、１０日間の実習を終えた。
実習自体は何度か行っていたが、今回の実習は泊まり込み、
正確には５～６日目に一度帰宅するので、１０連泊というわけではなかったが・・・。

向かった先はある<児童養護施設>、
私なんぞは想像もつかないようないろいろな経験をして戻ってきたようです。

そして下の娘（高校１年）、
テニスは続けることなく、ダンス部に入ったのは以前の記事のとおり、
そんな娘に友達から「欠員が１名出たから、代わりに参加してみない？」とお誘いがあった、
そのお誘いとは・・・、
‘フラッシュ・モブ’（だったかな？）っていうやつ、
場所はなんと≪ＵＳＪ≫

子供（娘）たちには『テニスをやりきってほしいな～』という思いが正直あった。
しかし子供（娘）たちのおかげで、
（テニスを含め）自分が知らないいろいろな世界を知ることができる。
『それもありかな～ 』なんて思う昨今です。

以上、今日の独り言でした。

ローラン・ギャロスのお土産をいただき、ご満悦の私
そのことは前回の記事のとおり、
でもう一つ、

あつかましくもお土産をいただくために足を運んだわけだが、
お話ししたいことがあったのも事実、
どちらかというと本当はこちらがメイン・・・？

このお土産をいただいた方と、初心者スクールを一緒に受講し、
そのレッスンが終了して早、一年が経過しようとしている。
この間、恥ずかしながらラケットをさわることすらなかった私・・・
（あっ、正月テニスしたんだった・・・）

以前の記事のとおり、この年末年始にいろいろあった私、
（チョット）落ち着いた頃、これまたいろいろ考えていたことがあった。
そのうちの一つ、それは・・・、
『（テニス）スクールにでも入ろうかな～』てなこと、
ということで、
『また一緒にどうですか？』的な思いを伝えた。

この方はすぐさま中国への出張があるらしく、
申し込みは帰国後になるらしい。
一足お先に申し込みを完了した私、先日無事受講許可通知が届いた

一緒に受講できるか否か、まだ連絡はいただいていないが、
とりあえず４月からレッスンを受けることになったヘタテニです

っと、その前に・・・、
例の同業者ソフトボール大会が近づいてきた、
組み合わせをみると初戦は前回準優勝の（メンバーがそろっていれば）強敵だ
というより、いつものように弁当が楽しみだ（オイオイ）

以上、今日の独り言でした。

久しぶりの更新…？
ネタが全くなかったわけでもないのだが…。
さぼり癖がついたかな？

先日、以前一緒に練習していた中学生の男の子、
彼のお父さんから連絡（メール）をいただいた。

仕事でフランス（パリ）へ出張されていたらしく、
「つまらないものですが、お土産を…。」とのことだった。
普通、テニスをかじっているものなら、フランスといえば…、
ピン とこなければならないはずなのに…、
なんとも疎いこのヘタテニ…、

『久しぶりに彼（男の子）のテニスも観てみたいし、
ちょうどお父さんにもお話したいこともあるし…。』
ということで、彼（男の子）のレッスン中に会うことに、

例の初心者スクール以来ほぼ一年ぶりの？再会、
で、いただいたお土産とは…、
『そうだよな～、フランス（パリ）といえばこれだよな～』
遅まきながらやっと気付いたヘタテニ、

仕事の合間に足を運ばれたらしい。
その際の土産話もたっぷり聞かせてもらった。

『このキーホルダー、どこにつけようかな～、この袋だけでも価値あるよな～』
なんて思いながらウキウキ気分で帰宅、
悩みながらもキーホルダーの使い道を決定し、早速取り付けご満悦で風呂へ、
ところが風呂からあがってみると・・・、
ない、どこをさがしてもない・・・？
キーホルダーが入っていた袋がない・・・

妻に、「このキーホルダーが入ってた袋、どこかにやった？」
すると妻曰く、「あ～、それやったらそこやワ」と指差したのは・・・、
その後ゴミ箱からそっと袋を取り出したヘタテニでした

以上、今日の独り言でした。
（おっと、４月から復活の話は・・・、また次回以降に）

昨日は、一年で何度かある珍しい日だった…、

午前中から仕事で外回り、その途中地下鉄に乗っていると…、
一人のオバサン（勿論、面識はない）が慌てて上着を着はじめ、下車の準備、
電車がある駅に止まると「此処、何処ですか？」と私に訊いてきた。

「○○駅ですよ」と答えると、
「あ～よかった、よかった」とのこと、
「どちらまで行かれるのですか？」と尋ねると、目的地は次の駅だった。

「ありがとうございました」の一言を残し、そのオバサンは下車した。
私はもう一つ先の駅で下車、
その後、ある税務署まで歩くことに、ところがこの税務署が駅から遠い、
『もうすぐつくな』という頃、
前方から必死で自転車をこぐオバサン（勿論、この方も面識はない）、

オバサンの目は間違いなく私をとらえている。
そしてすれ違い様に「税務署って、この辺でした？」と声をかけられる。

「あの信号の向こう側ですよ、私も今から行くところですけど・・・」
「そうやよね～、来すぎたと思ったんや」
そう言い残して、来た道を引き返していった…。

面識のない方から声をかけられることは、普段は滅多にないこと、
しかし不思議なことに、続くときは続くんですよね・・・。

以上、今日の独り言でした。
（オイオイ、テニスネタは…？）