月別アーカイブ: 2014年1月

それぞれの道(選択)

先日(といっても、もう去年のこと)、
下の娘(中学3年)の高校体験の際、部活(テニス部)見学で偶然会った(再会した)○○ちゃん、
その時、彼女のお母さんの携帯連絡先を教えてもらっていた。
今日、そのお母さんに連絡をとってみた。

実は昨日、我が娘の進路懇談があった。
その結果、残念ながらその高校の受験は見送ることになった。
その事の報告を含め、「○○ちゃん、進路決まりましたか?」との問いに、
「同じく、○○高校は受験しません」とのこと、
しかしながら、彼女が決めた進路はガッツリ、テニスの為の進路選択、
彼女ほどのレベルなら当然のこと、これからも頑張るようだ。

一方、我が娘は・・・、
決まったような決まってないような・・・、
テニスを続けることになるかどうか、まだもう少し先にならないと・・・(わからない)、
でも、いずれにせよガチのテニスは縁遠くなりそうです。

ジュニアで頑張ってきた数多くの子供たち、
中学3年の今、それぞれの道(選択)にわかれていく時が来ました。

以上、今日の独り言でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ヘタテニオヤジ 22:45 | コメントは受け付けていません。

崩壊、大誤算、そしてダウン・・・

今日は市のテニス初心者教室の日、
昨夜、かなりしっかりとした降雨、
『レッスン、あるかな?』と思いながらも、ダメもとで出発、
(出発後も小雨がパラパラ・・・)

駐車場に到着、車窓からコートを見ると・・・、水は溜まっていない、
何かと不評も多いオムニコートだが、こればかりはオムニコートの恩恵、
『これならレッスンあるか』と車から降りると・・・、
既にコーチがボールの準備をしていた。

今日のメインコーチは例のバリバリ体育会系の女性コーチ、
娘たちがお世話になった(体力的に)キビシィ~コーチ、

受講者は私といつもの方との二人だけ、
『今日は○○コーチですネ、体力もちますかネ・・・ :34 怖~い:
と早くも二人とも・・・・・(ビビッッテる :36 冷や汗:

で、レッスン開始、
前回は開始後30分で息があがってしまった私、
なんと今日は開始後15分で・・・ :18 まいったぁ:

このブログで以前記事にしたかどうか、定かではないが、
私、高校生の一時期サッカーをしていた(部活)、
その時の記憶がよみがえる、
『時間の経つのが遅い・・・』

準備体操を含み、アップ代わりのショートストロークだけの15分、
それだけで実質ダウンの私 :05 お前なぁ:
次のドリルに移れなかった・・・ :18 まいったぁ:
(コーチは苦笑い・・・)

続いて○○コーチ曰く、
「最初に言っときます、次はもっとキツイですヨ~、」
私、『何をするのかな・・・、これって、初心者教室のはず・・・』

そのドリルは、コーチがボレー、我々がストロークの所謂“ストボレ”
予想通り、オヤジ崩壊・・・・・・・・泣き顔

その後ボレードリル、
『やった :41 ピース: これで一息つける』と思ったが、これが大誤算・・・、
間断なく球出しされ、おまけに絶えず動き続きける(スプリットステップを入れ、
即ボレー)、ピョンピョン運動の連続を指示される、
老体にはこれがキツイキツイ・・・、カゴのボールがなくなると同時に、
オヤジ、ダウン・・・・・・・・・・涙

「子供ら、ようこんなキツイレッスン受けてますよネ・・・」とコーチに言うと、
(勿論、子供たちはもっとキツイレッスンをこなしている)
「でしょ、私もそう思います」とのこと・・・。

それはさておき、(体力不足もだが)新たな課題が・・・、
自分の左側に上がったスマッシュの処理(私は右利き)、
足を使って回り込んでのスマッシュなのだが、どうもスウィングが遅れ気味になる、
既にバテていて、足の動きが悪かったこともあるのだが、
それよりもヒットタイミングの遅れの方が気になった・・・、

コーチの説明では、回り込むときに肘が一度下がっているとのこと、
肘が下がった分、ヒットタイミングに遅れが生じているらしい。

レッスン後、いつもより長めの休憩をしてから帰宅、
シャワーを浴びながら、
『(我が娘たちを含め)子供らは子供らで頑張ってるんだ(頑張ってたんだ)な~』と、
心の中で呟く、ヘタテニでした・・・。

以上、今日の独り言でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ヘタテニオヤジ 22:12 | コメントは受け付けていません。

夢と希望、そして可能性を乗せて・・・

これまでの記事のとおり、仕事場の裏は小学校(のグラウンド)、
今日は朝から何やら騒がしい・・・、
『何事か?』と見てみると、

140124_0919~01

児童が何かの周りを囲んでいる、
児童が囲んでいるのは・・・“熱気球” :34 怖~い:

上の娘(高校3年)が卒業し、下の娘(中学3年)が在学していた頃からなので、
ここ数年の恒例行事になっている。
娘たちの話では熱気球が好きな先生が赴任してきてからの行事らしい。
実は私も楽しみにしている :23 イシシ:

しばらくして準備開始、児童も少し離れ距離をとって眺める、
今日は快晴、無風(といってもいいぐらいの微風)、条件は最高 :41 ピース:

140124_0934~01

この写真では分かりづらいが、何度見てもその大きさに感動する :08 びっくり:

140124_0936~01

これは半分ほど膨らんだところ、赤と青の部分が気球のテッペンにあたる部分、
最後に気球を萎める際はこの部分が開き、空気が抜けるようになっている。

140124_0941~01

もう少し・・・、
で、

140124_0943~01

立ち上がった :123 拍手:
この状態で各学年ごとに記念撮影、それが済むと・・・、

140124_1008~01

子供たちの夢と希望、そして可能性を乗せて離陸開始、

140124_1005~01

と思ったら、あっと言う間にそれなりの高さまで上昇、
児童からは大歓声、
やはりナマで観ると迫力がある。
(気球だけじゃなく、バーナーの音も結構迫力があるんです)

以上、今日の独り言?でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ヘタテニオヤジ 22:51 | コメントは受け付けていません。

元気なのはいいが・・・

昨日、仕事の出先からの帰り、
とある地下鉄のホーム、兄妹らしき小学校低学年の男の子と女の子、
二人ともラケットバックを背負って、ホームを走り回っていた。

(時間的に)これからレッスンなのか、それともその帰りか不明だが、
とにかく楽しそうにホームを走り回っていた。
元気なのはいいが・・・、とにかく危ない、
ホームにいる我々(大人)を縫うように走り回る。
所謂、マナー違反 :19 不満:

本来ならテニスがらみの会話でもしてから、
「こんなところで走り回ると危ないヨ」と注意すべきなのだが・・・、
このご時世、オヤジが小学校低学年の子供に話しかけようものなら・・・、
(変に思われたり、勘違いされたり・・・)

結局乗り込んだ車両も一緒だったが、
車内ではさすがにおとなしくしていた(一安心)。

話は変わって、
全豪オープンも大詰め、錦織選手は残念だったが、
どんな結末が待っているのだろう・・・。
先ずはフェデラー :72 VS: ナダル、楽しみだ :23 イシシ:

以上、今日の独り言でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ヘタテニオヤジ 23:18 | コメントは受け付けていません。

キツイやらラッキーやら・・・

心配された降雪もなく(僅かにちらつく程度)、
今年一発目のテニス初心者教室のレッスンを受けることができた。

今日の参加者は私と、昨年の夏まで一緒に練習していた男の子のお父さんとの二人だけ、
いつものファミリー(と思われる)は不参加だった。
コーチはいつも通り二名なのだが、
一名は急遽ピンチヒッターとのこと、
とはいえ、このレッスンの終盤(二月以降)は担当されるらしい。

この方(女性)、実はテニス界では有名な選手(今は第一線を離れたが)のお母さん、
我が娘たちがテニスを始めたころ、サブコーチとしてお世話になっていた。

レッスンの途中、「ヘタテニさんは経験者ですか?」ときかれ、
「○○の父親です・・・、娘がお世話になりました。
このスクールには両手バックハンドを習いに来ました」と答えると、
「あ~・・・、そうでしたか、娘さん、どうされてますか?」
どうやら、娘たちの事は覚えていてくださったようだ。

「今は高3と中3になってます」
「テニス、してるんですか?」ときかれ、
「それが・・・」と答えるしかなかった私です :36 冷や汗:

それはさておき、
受講者二人にコーチ二名、
コートを半分ずつ使えば実質プライベート状態、(老体には)これがキツイ、キツイ ・・・ :05 お前なぁ:
開始30分で・・・グロッキー気味の私・・・ :18 まいったぁ:

その後、コーチも(体力の無さを)察知してくれたのか、ドリル内容をペースダウン、
何とか残り一時間を乗りきることができました。
ただラッキーなことに、いつもより多く両手バックハンドの練習が出来たのは収穫 :41 ピース:

今日は打点に留意して取り組んだ私、
シングルバックハンドの距離にならないよう、セットする左足をもう一歩近づけ(私は右利き)、
ヒットポイントを手前まで引き付ける、そのことだけを意識してストローク、
ハンドワークや体の回転に課題が残るものの、ヒットポイントはかなり改善されたように思います。

しかし疲れた・・・、今夜は爆 :71 ZZZ::71 ZZZ::71 ZZZ::71 ZZZ::71 ZZZ: しそうです :23 イシシ:
以上、今日の独り言でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ヘタテニオヤジ 21:51 | コメントは受け付けていません。

明日にそなえ、足ならし(になったのか?)

明日、テニス初心者教室が再開される。
左足の肉離れも治り、気合十分なのだが・・・、
天気予報が良くない・・・ :19 不満:
おまけに雪かも?って・・・、なんたることだ :18 まいったぁ:

さて今日は下の娘(中学3年)の学校見学へ(付き合うことに)、
そろそろマジで進学(受験)先を決めなければならないのだが、
正直なところ『(学力的に)どこに行けるの?』というのが現状 :36 冷や汗:

実は来週の土曜日にも別の学校への見学を予定している。
(これは早くから決めていたようだ)
来週見学を決めている学校は、我が家からはかなり不便なところ、
本人は“自転車通学”を考えているらしいが・・・、
私の感想は『(自転車通学は)結構キツイぞ~』というのが本音、

で、『そこまでの覚悟があるのなら・・・』ということで、
選択肢を増やすべく、同じぐらい不便だが“自転車通学”が可能な別の学校への見学を、
今日、急遽することになった。

ママチャリで片道45分・・・、
娘に「雨の日も、風の日も、暑い日も、寒い日も、3年間、通う自信ある?」
娘「・・・・・(無言)」
「来週見学に行く学校も、似たような距離やで?」
娘、再び「・・・・・(無言)」
まだどうなるか全く先が見えない娘の進学です・・・ :13 困った:

ところで私自身、これだけ自転車に乗るのは久しぶり(いや初めて?)、
昼過ぎに戻って来たのだが、腹ペコ・・・ :05 お前なぁ:
途中、道の起伏も多く、かなりの運動量を要したようで、
『毎日これだけ自転車に乗ったら痩せるかも・・・?』

おかげで、明日のレッスンにそなえ、イイ足ならしになりました :41 ピース:
(って、今度は右足を肉離れしたりして・・・)
明日、レッスンがあればまたご報告できればと思います。

以上、今日の独り言でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ヘタテニオヤジ 22:00 | コメントは受け付けていません。

思い出せ!自分がガキの頃・・・、

前回からの続き、

その書籍に書かれていたこと、
故障(ケガ)をした子供たちへ≪なぜ故障(ケガ)をしたと思うか≫のアンケート結果、
一位は不注意、そして二位は・・・、“練習のしすぎ”
これが子供たちの偽らざる感想、

もう一つ、
親がスポーツに“しつけ”的要素を期待する件、
そもそもは外国(今では日本でも?)で非行少年(少女)たちに、
スポーツをさせることで更生をはかるプログラムがあり、事実、成功例がある。

そんなこともあってか、
子供にスポーツを通じて挨拶や礼儀が身につけば・・・、
なんて期待をする親も存在する。

かく言うヘタテニも娘たちに『テニスを通じてマナーを覚えたり、
どんな(試合の)相手にも敬意をもって接する姿勢が身につけば・・・』と思ったくちである :05 お前なぁ:

勿論、スポーツは技術や勝敗のみならず、人間形成の場でもある。
しかし、指導者が勘違いすると、無用な“しごき”“体罰”につながりかねない、
(現に、今なお事件や事故が後を絶たない)

今のジュニアスポーツにおいて、
≪子供たちのスポーツをするうえでの権利≫がないがしろにされているのでは?
というのが著者の言いたいことなのかな・・・。

いろんな考え方があると思います。
「そういうもの(キツイ練習やキビシイ指導等)を乗り越えてこそ、
一流のスポーツ選手(とか、プロ)になれる」という意見もあると思います。
そこのところは皆様のお考えに任せます :36 冷や汗:

私はこの書籍で、
『(スポーツを教える場合でも)子供目線を忘れてはならぬ』と教えられました。
自分が小学生の時のことなんて忘れてますもんネ・・・
そんなこともこの書籍に書かれてました。

例えば、
試合で負けたりして、中には号泣する子供がいる。
我々大人感覚だと『さぞかし悔しいんだろうな・・・』と思う、
しかし、子供(小学生)の感覚だと、勿論悔しかったり、情けなかったりで号泣するのだが、
それってかなり一過性のものらしく、その後は結構“ケロッ”としているものらしい :23 イシシ:

何が言いたいのか、チョット(どころではないか?)取り留めのない記事になってしまいました :18 まいったぁ:
まっ、とにかく私個人的にはいろいろと勉強になった書籍でした :05 お前なぁ:

以上、今日の独り言でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ヘタテニオヤジ 22:15 | コメントは受け付けていません。

オヤジ、今一度考えさせられる

久しぶりに寄ってみた市立図書館、
閉館までの残り時間でチョット気になるスポーツ書籍を見つける。
正確な書籍名は忘れたが、
“子供がスポーツで危険にさらされている”的内容のもの、
著者は(これも不正確だが)どこかの整体師(だったと思う)、

この書籍も例外なく古い、20世紀時代のもの、
だが今日に至るまで、著者のいう悲劇は・・・(なくならない)。
以下はこの書物の概要(不正確ですが)、

著者の言う一番の悲劇は熱中症(熱射病)による死亡事故、
次いで肩、肘、膝等関節の故障(ケガ)による復帰不能、
そして著者が一番訴えていたのは・・・、
≪スポーツをするうえでの子供たち(特に小学生時代まで)の権利≫

“そのスポーツを楽しむ権利”から始まり、沢山の権利が並べられていた。
そのどれもが、当たり前のことばかりなのだが、
それを子供たちの“権利”と表現されていたことにショックを受けたヘタテニ :36 冷や汗:

『確かに、子供たちの“権利”という概念はなかったな~(忘れてたな~)』
そのことを著者の言う事例から痛感させられる。

先ずは勝利至上主義、勝つためなら・・・というやつ、
よって周りより優れた能力のある子に、(その子の体力)限度以上のことをさせてしまう。
未熟な体を酷使した結果・・・、
そして親がスポーツに“しつけ”的要素を期待してしまうこと等々、

ヘタテニには耳の痛い話(事例)ばかり、
長くなるのでまた次回以降にでも・・・、

以上、今日の独り言でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ヘタテニオヤジ 23:57 | コメントは受け付けていません。

オヤジ、妄想する

 さて、ン十年ぶりに訪れた市の図書館、
書物の古さに落胆しながらも見つけた“テニスマガジン” :41 ピース:

娘たちがテニスに打ち込んでいたころは、
『少しでも情報を・・・』との思いから、毎月“テニクラ(通称)”を買っていたヘタテニ、
それも今となっては・・・・・(せいぜい立ち読み) :05 お前なぁ:

で、早速“テニスマガジン”を手にする私、
やはり気になるのはラケットのニューモデル記事、
そしてオヤジの妄想が始まる・・・ :23 イシシ:
(記事に書かれているラケットの特性をいかし、自分がプレイしている妄想)
ラケットの特性を確認するための試打を(妄想で)一通り終えると、
そのラケットを買った気分に浸れるヘタテニです :24 ワハハ:

続いて練習ドリルやレッスン記事、
『なるほどな~、こんど取り入れてみよう』なんて思いながら読み込んでいると・・・、
誰かが私の肩をたたいた、
『ん、誰?』と視線を向けると・・・、実父だった :08 びっくり:

新しい本をさがしに来たようだが、『オマエも(ここに)来たんか』てな顔をしていた。
この歳になって親子で図書館も珍しい・・・ :36 冷や汗:

そんなこんなで“テニスマガジン”からいろんな情報を入手した後は写真雑誌、
『やっぱ、プロ(の写真)はズゲーな~』と感心しながらページをめくる、
写真雑誌を戻して再度館内を見回ると・・・、
ある一角に月刊誌のストックコーナーを見つけた :41 ピース:
そこには写真雑誌は勿論、“テニスマガジン”も過去一年分のバックナンバーが揃っていた :41 ピース:
『ラッキー!これからは偶に図書館に来ようっと』

その後も閉館までに少し時間があったので、スポーツ書籍棚へ、
ここも例外なく古い・・・、テニスの技術書もあったが・・・(古すぎるでしょ) :36 冷や汗:
(まっ、基本的な事は別にして・・・)
とはいえ、ここで一冊の書籍に目がとまったヘタテニ、それは・・・、
また次回以降に、

さぁ、明日からは(仕切りなおして)仕事、仕事・・・

以上、今日の独り言でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ヘタテニオヤジ 22:19 | コメントは受け付けていません。

オヤジ、図書館へ(行ってみることに)

昨年の秋から通い始めた市のテニス初心者教室、
年末年始の休止をはさみ、再開は次週から、
ということで、この3連休はこれといって(テニスも含め)予定もなく・・・、
ならば仕事でも・・・、なのだがどうも正月気分が抜けきらないのか・・・ :05 お前なぁ:
仕事場に足が向かない・・・ :36 冷や汗:

で、以前からチョット考えていた場所へ行ってみることにしたヘタテニ、
その場所とは市の図書館
高校時代は大学受験にそなえ、勉強するフリをしによく友達と行っていた。
夏休みはクーラーが効いているので絶好のたまり場だった :23 イシシ:

私の実父、近年マメに図書館に通っている。
日本の歴史が好きで、歴史小説を中心にいろいろな本を読んでいる。
娘たちのテニスにかかわることもなくなり、
『これからはもう少し休日の時間を・・・』と思っていたこともあり、
『何かのキッカケにでもなるかな?』と図書館へ行ってみようと考えていた。

以前の記事のとおり、私はほとんど読書をしないタイプ、
よって図書館は縁のない場所、
何かの用事で2,3回行った記憶はあるが、どう考えても入館するのは今日がン十年ぶり、

玄関を入るとすぐ右手に学習室があった、
そう高校時代によく通った部屋、当時は2階にあったような・・・?
よくみると現在学習室は完全指定席制だとか・・・、
受付で申し込んでからでないと入室できないらしい、
『これも時代の流れか・・・』と思いながら奥へ、

内部の雰囲気は当時のまま、レイアウトにさほどの変化はない、
当時机があったスペースにも本棚が並び、イスだけになっていたことぐらいかな、

とりあえずは館内を一回り、
やはり公共施設の宿命か、あらゆるジャンルの本が古い、
文学集や小説はいいとして、それ以外のジャンルの書物は『いつの時代のもの?』
と言いたくなるような本が目立つ、
昨今の時代の流れの速さ(情報量の多さ)に全くついていけていないという感じ、

若干というか、かなり失望しながらも目に飛び込んできたのが雑誌コーナー、
勿論種類は少ないのだが各種の所謂月刊誌が並んでいる。
『もしや・・・』と僅かな希望をもってさがしてみると・・・、
なんと“テニスマガジン”:41 ピース:
そしてその隣には某有名写真月刊誌も・・・ :08 びっくり:

まっ、さすがに何処の図書館でも某有名写真月刊誌はあるんだろうけど、
“テニスマガジン”があったのは以外でかつ嬉しかった :23 イシシ:
(何しろ小さな市立図書館なので・・・)

早速“テニスマガジン”を手にし、イスに腰かけページをめくるヘタテニ、

この続きはまた次回以降・・・、

以上、今日の独り言でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ヘタテニオヤジ 23:55 | コメントは受け付けていません。