月別アーカイブ: 2013年12月

今年も大晦日、
実はこの春、妹が近くに引っ越してきていた。
特に深い意味はないのだが、たまたま良さそうな物件があったということで、
妹家族も近所に住むことになった。

話は変わって、大晦日と言えば、
以前の記事のとおり、“年越しそば”は私の担当、
かつ、妻は職種柄年末年始に関係なく仕事、
で、問題は“年越しそば”以外の食事のこと・・・

前述の妹の娘（私の姪）が近くの宅配ピザ屋さんでアルバイトをしている。
まだ高校２年生（しかもまぁまぁそこそこの進学校生）なのに感心な事だ

それもあってピザを食べることに決定、
タイミングよく、先日ポストにメニューが入れられていた
そのメニューでネット注文のことを知る私、
姪に確認してみると、大晦日はバイトの予定はなく、店舗にはいないとのこと、
『ならば・・・』とネット注文に挑戦する私、
ＰＣ音痴の私にとっては立派な挑戦なのです・・・

やっとのことで登録完了、
ここから注文作業へ、
画面に従い何やかんやで注文も完了、ネット注文だと僅かながらも値引きありとのこと、
おまけに店舗引き取りにすると特典が・・・。

そんなこんなで“ピザ”と“そば”というミスマッチ？な大晦日の食事を済ませ、
このブログを書いてます。

今年一年、拙いブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
娘たちがテニスから離れていくばかりで、ジュニアテニスネタばかりでなく、
テニスネタ自体も減っていく一方で申し訳ございません。

来年は少しでもテニスネタが増えればと思っておりますので、
懲りずにお付き合いいただければ幸いです。

それでは皆様、よいお年をお迎えください。

以上、今日（今年最後）の独り言でした。

一応予定通り年内の仕事を終えた私、
今日は朝早くから運転手、といっても今日乗せるのは実母、
私の両親は滋賀県のとある村（町）の出身、
その故郷へ一年ぶりに連れて行ってほしいと頼まれていた。

いつもは以前の記事のとおり、西名阪国道を使い、
三重県にある「余野公園」、
そう以前写メをアップしたＳＬが保存されている公園方面から行っていたのだが、
今回は違うルートを選択した。
というか違う道で行ってみたかったというのが正直なところ。

近畿道から第二京阪、京滋バイパスから名神そして新名神へ、
第二京阪と新名神は初めて使う道、
事前にＰＣマップでシミュレーション、
帰省渋滞の影響もなく、シミュレーションの効果もあって無事到着
通行料は少し高くつくが、時間的にも疲労度的にもその価値ありって感じだった。

先ずは母の妹の家に、そこからの風景、

手前の建物は私の両親のみならず、おそらく代々のご先祖様が通った小学校、
私が幼少のころは古い木造建物ばかりだったが、現在は・・・（キレイな建物）、
その向こうに見える山は地元（あくまでもその地域）のシンボル的山、
頂は雪をかぶってイイ感じ。

その後、何件か寄り道をし（事を済ませ）最後は母の生家へ、
実は今日、寄った家ほとんどが正月用の“お餅”の準備のための餅つきの日だったようで、
それは母の生家も例外ではなかった。

昨今、都心部ではほとんど見られなくなったこれ、

使い古し感が歴史を感じさせる。
そしてつきあがったお餅、

それぞれ“いびつ”なのがイイ

考えてみれば、家の中でこんな道具を使って餅つきができること自体がすごい、
都心部じゃ幼稚園や学校、屋外での作業が当たり前・・・。

全ての用事を済ませ帰路に、
行きと同じルートで無事、思ったよりも早く戻ってこれました
それもあって、年内最後の整骨院へ、
年始のテニスにそなえ、足のケアをしておきました

以上、今日の独り言でした。

先日の聖夜（２４日）、上の娘（高校３年）は女子イブ会で友人宅にお泊まり、
で、下の娘（中学３年）と妻の３人でコンビニケーキを食す、
２５日の夜は家族４人が揃うということで小宴、

一応、クリスマス気分を味わうことに・・・、

いつものことだが、子供達がこの年頃になると何やかやで行動がバラバラ、
なかなかスケジュール決めもままならない、
そんな我が家だが、昨日、またまた妻が予約していたらしく、

へ行くことに、
「この日しか（全員、夜に都合のいい日が）ないから」とのことだったが、
「オレ、都合、きかれてないけど・・・？」
妻曰く、「アンタはどうにでもなるやろ」
確かにそう言われればそうだが・・・、

そんなこんなで去年も記事にしたバイキング、

その他、ビビンバにクッパ等々、最後はデザートで締め
『まっ、年に一回の贅沢・・・かな？』
ところで毎年末の新たな“恒例”行事になるのかな～？

このバイキング、少しシステムが変わっていたというか少しお得なことが、
５０歳以上から若干ではあるが値段が安くなる
そう！私、これに該当するのである

食事を済ませ、お会計、店を出た後妻曰く、
「レジの人、５０歳以上が一人なんで、アンタの顔、ジッ～トみてたで・・・」
『それって、疑われてるってこと？それとも若くみられてるって喜んでいいの・・・？』
微妙・・・・・・・・・・・・・
“高齢”か？

以上、今日の独り言でした。

先週の土曜日、
下の娘（中学３年）のラケットのストリングスの張り替えを依頼、
実は今夏、下の娘にとってはおそらく最後の練習になるであろうその練習中に、
ストリングスを切っていた。

それまでなら即、張り替えていたのだが・・・、
『もうガチの練習をすることもないだろう』という思いと、
積極的に高校の部活見学に行く姿勢もみえないことから、ほったらかしだった

とはいえ、『早く張り替えないと・・・』との思いもあったが、ズルズル・・・、
先日、記事のとおりテニスのお誘いを受けたヘタテニ、
『気晴らしに、（下の娘）テニスしに来るかな？』とも思い、張り替えを依頼することに、

そして昨日、ラケットの引き取りにいつものショップへ、
ショップに入ると一人の中年男性が商品をみていた（時間つぶしのような雰囲気）。
依頼していたラケットを引き取ろうとすると、マスターがあるラケットのグリップテープを巻こうとしていた。

そのラケットはおそらく２１インチのジュニアラケット、
推測だが、２１インチラケットを使うレベルでは、ストリングスを切ることは考えられない。
（決めつけられないが・・・）
『（オーバー）グリップテープの巻き替えだけかな？』なんて思うヘタテニ、

でも考えてみれば、これまでテニスに縁のなかった方にとっては、
グリップテープの巻き替えもままならず、「専門家に頼もう」というのも頷ける。
ラケットのカラーリングから察するに使用者は女の子？

可愛い我が娘のために、休日お父さんがショップに足を運んでるようだった。
その姿、まさしく以前までのヘタテニの姿
『オレもあんなんだったんだろうな・・・』と思わず・・・

そんなどこかのお父さんとショップを後に帰宅、
『ストリングスを張り替えたら、オーバーグリップも替えてやろう』と思っていたので、
グリップテープとハサミを用意し、いざ・・・・・・・、ん？

既にグリップテープが・・・
間違いなくマスターのご厚意、ラケットの引き取りの際全く気付かなかったヘタテニ
『しまったな～、お礼も言えてない・・・』

皆さま、素敵なイブをお過ごしください

以上、今日の独り言でした。

朝一、“臀部の腫れもの”の件で一週間ぶりに病院へ、
実は先週の土曜日にMRI検査を受けた。
その結果報告をきくためと治療のため（ちょっと、ドキドキ）、

病院にむかい自転車をこいでいる途中、胸ポケットの携帯にメールの着信音、
『誰や？こんな朝早くから・・・』と、とりあえず病院へ着いてから確認することに、
（てっきり仕事関係の連絡だと思っていた ）

受付を済ませ、診察を待つ間にメールをチェック、送信者は・・・、
この夏まで一緒に練習していた小学６年の女の子のお母さんからだった。

メールの内容は、おそらく来年の打ち初めになるであろうテニスのお誘い、
確か今年の正月のブログにも記事にした（その気になれば）２４時間使用可能なコート、
そのコートを予約されたとのこと、
正直このお誘い、ヘタテニにとってはとてもありがたいお誘い、というのも・・・、

妻は職種柄、元旦から仕事、
上の娘（高校３年）は２日からバイトに勤しむ、
下の娘（中学３年）は（一応）受験生、
そう、私だけナ～ンの予定もなかった・・・
おまけに、両手バックハンドの練習もできるとなると・・・

その後、診察と治療を終えたヘタテニ、
（幸いMRI検査では特に異常はなかったようだ 、
しかしいずれは切除手術とのこと・・・ ）
会計を済ませるべく窓口へ行くと・・・、
『な、な、な、なんじゃこりゃ～～～』
病院の窓から見えたのは・・・雪、雪、雪
この地域でこの時期にこれだけ降るのは珍しい、
正確にはみぞれ？あられ？ひょう？かもしれなかったが、
仕事場までもどってみるとこんな感じ、

そう長い時間降ったわけではなかったが、うっすらとお化粧、
雪国の方々には信じられないかもしれないが、
この地域ではこの程度でも子供たちは大はしゃぎする、
それぐらい降雪はめずらしいことなんです。

そんなこんなで今年も実質あと一週間、
おかげで左足の肉離れはほぼ完治（と思います）、
ラストスパートといったところでしょうか、

以上、今日の独り言でした。

いよいよ下の娘（中学３年）の進学が・・・、
今日は三者懇談があった。
正直、私自身が同席したいところだが・・・

娘にはその都度私の考えや提案は伝えてある、
後は本人と妻に任せるつもりなのだが・・・、
現状では（娘の学力では）、私の考えも提案も“却下”のようだ

ついにその時（我が子のガチテニス終焉の時）がやってきたようだ、
覚悟はしていたが、やはりチョットさびしい

同じ中学３年生でも今冬の大会にエントリーしている選手もいる。
そんな選手たちは高校へ進学しても（テニス）頑張るんだろうな・・・、

まっ、人それぞれと言ってしまえばそれまでだが・・・、
やはり未だに子離れできてないのかな～

以上、今日の独り言でした。

この日曜日、
肉離れもあって３週間ぶりにテニス初心者教室のレッスンに参加したのは記事のとおり、
途中、コーチとのラリーで両手バックハンドの未熟さが露呈したのも記事のとおり、
で今日、仕事での出先へ向かう電車の中でチョット思考・・・、
『両手バック・・・アカンな～、なんでだ？』

『左手主導はしっかりと意識していた、なのに・・・なんでだ？』
と同時にオヤジ、あることに気づく（遅いワ ）

もう一つの課題、ヒットポイント！
思えば、今までのシングルバックハンドの感覚でヒットしていた（かな）。
何しろ３週間ぶりのテニス、左手主導ばかりに気を取られ、
ヒットポイントを体近くまで持ってくることが疎かになっていたようだ

以前子供たちに、
「今、自分がどうなっているのか、キチット自分自身で分析できるようになれ！」
なんて偉そうなことを言っていた私・・・

自分自身の分析に、一日かかってしまったヘタテニです・・・

以上、今日の独り言でした。

さて昨日の日曜日、
（肉離れで）左足に若干の不安を抱え、少々ビビリながら参加したテニス初心者教室、
加えて予想以上にキツかったドリルでレッスン序盤で早くも息が切れてきた私・・・

その後はボレーやサービス練習等、比較的楽なメニューもあったので、
何とかレッスン終了まで持ちこたえることができた

で、今回は初めてコーチとロングラリー（ベースラインラリー）、
ここで両手バックハンドの未熟さが露呈・・・
やはり今までの球出しやショートラリーとはわけが違う、
全く打球が前に飛ばない
思わず『まだまだダネ！』と心の中で呟いてしまう・・・。
でもまぁ、これまでのシングルバックハンドよりは可能性を感じているのも確か、
めげずに両手バックハンドの挑戦を続けようと思います。

そんなテニス初心者教室も年内はこれが最後、
ひょっとしたら打ち納め？

新年一発目のレッスンにそなえ、
『オートテニスでも行って、しこたま両手バックハンドを練習しておこうか 』
なんて思っています。

話は変わって、
先日の土曜日、妻は仕事場の忘年会、
そう、年に一回の豪華景品が当たるビンゴの日
今年もテレビをはじめ、レイコップ、ヘルシオ、ダイソン掃除機等々・・・、

昨年は以前の記事のとおり、デジタルフォトフレームをもらってきた。
私個人としては欲しかった品物、正直『ラッキー！』だったのだが・・・（妻は不満そう）
そんなこともあって、今年の妻の狙いはレイコップ、ヘルシオあたり？
結果、今日当たった商品を持って帰ってきた。
これがそれ、バランスチェアー

今年も私個人としては『ええやん！』なのだが・・・、
妻としては・・・（不服） らしい。

しかし欲を出してもキリがないし、
これを使って家族みんなでショイプアップ なんてネ

以上、今日の独り言でした。

前回の日曜日、逸る気持ちを抑え、
グッと堪えたテニス初心者教室のレッスン、
今日、３週間ぶりに満を持して（とはいえ、左足に若干の不安を抱えながらも）
受講することにしたヘタテニ

昨日にはいつもの整骨院へ行き、がっちりテーピング
痛みが全くないといえばウソになるが、感覚的には問題なさそう、
『無理のない範囲で・・・』と心に決め、レッスンを受けることにした。

レッスン序盤、やはり恐る恐るのプレイになる（仕方がない）が・・・、
『今日のコーチ（２名）はオレが肉離れしたこと知らんのか・・・？』と思わせるほど普通、
それどころか、あげくに「上体が浮いてますヨ、もっと沈めて！」と言われる始末・・・、
『いや～、さすがにそれは（今日だけは）勘弁してヨ～ 』と心の中で叫ぶ私、
そんな私の思いも空しく、レッスン序盤ながら結構ハードな球出しが始まった。

今回のレッスン受講者はいつもの５名、
一人につき３球、３球目は浅いボールを打ち込むパターン、
『エッ？いきなり・・・、左足、大丈夫かな』
少しビビリながら最初の３球目を打ち込むべく前方へダッシュ、すると・・・、
案の定、左足に・・・（痛みが）

『ヤバイ！ヤッチマッタか・・・？』
怖々ストレッチをしてみる・・・、幸い、なんてことはなかった。
その後も同じようなこと（痛みを感じてはストレッチ）の繰り返し、
左足のことは気になるが、それよりも・・・

５名が二手に分かれてのこのドリル、当然２名と３名の列になるのだが、
３球打った後はもう片方の列に移る、よってほとんど動きっぱなしの状態、
これがキツかった

３週間、運動らしき運動は全くできていない、途中から息が切れ出した。
『まだレッスンは始まったばかり、左足もそうだが、体力が・・・（もつのか？）』

この続きはまた・・・、

以上、今日の独り言でした。
（今夜は爆睡しそうです）

これまでの記事のとおり、私は俗に言う自営業者、
よってある程度の時間の融通がきく、
それもあって、最近の朝一の病院通いも可能なわけだが・・・、

今日は久しぶりに時間との戦い、
スタートは午後２時３０分、タイムリミットは午後５時頃、
何が何でも今日中というわけではないのだが、クライアントに最高の結果で応えるには・・・、
やはり今日中に何とかしたい事案であることは確か、

経由地までの所要時間や目的地までの所要時間を頭の中で計算、
『ヤバイな～、電車の乗り継ぎが悪ければ・・・、ギリギリ？』
一本たりとも電車のロスが許されない状況、

しかし頑張るしかない、意を決して出発
まずは経由地に到着、一仕事済ませるが、この時点で予定より１０分オーバー、『急がねば・・・』
で、最終目的地へ向かいかけると・・・、
下に降りるエレベーターのドアが閉まりかけた、
『待ってくれ！』と言わんばかりにダッシュ・・・

私、肉離れをしていたことを忘れてました（それほどまでに回復はしていたのだが・・・）
しかもダッシュの踏み切足が痛めている左足になってしまった・・・、
途端・・・、“ビキ～ン”と激痛が・・・・・・・・
『しまった・・・、やっちまったかな？』

一度閉まったエレベーターのドアを再開させると、
先に乗っていた方から鋭い視線を感じる、
「すみません・・・ 」と一言、それよりも・・・、
痛い、とにかく左足が痛い・・・
『まずいな～、ヤッパ、ヤッチマッタかな・・・？』

幸い、乗り込んだ電車の中で痛みは回復、事なきを得た
おまけに最終目的地には午後４時５０分に到着、ミッション、コンプリートです

いや～しかし久しぶりに時計と“にらめっこ”
普段時間には甘やかされているので、正直堪えます・・・
（日々、時間と戦われている方々には申し訳ございません）

この様子だと（左足の状態）、日曜日のレッスン、大丈夫かな～？

以上、今日の独り言でした。