先週の土曜日、
下の娘（中学３年）のラケットのストリングスの張り替えを依頼、
実は今夏、下の娘にとってはおそらく最後の練習になるであろうその練習中に、
ストリングスを切っていた。
それまでなら即、張り替えていたのだが・・・、
『もうガチの練習をすることもないだろう』という思いと、
積極的に高校の部活見学に行く姿勢もみえないことから、ほったらかしだった 
とはいえ、『早く張り替えないと・・・』との思いもあったが、ズルズル・・・、
先日、記事のとおりテニスのお誘いを受けたヘタテニ、
『気晴らしに、（下の娘）テニスしに来るかな？』とも思い、張り替えを依頼することに、
そして昨日、ラケットの引き取りにいつものショップへ、
ショップに入ると一人の中年男性が商品をみていた（時間つぶしのような雰囲気）。
依頼していたラケットを引き取ろうとすると、マスターがあるラケットのグリップテープを巻こうとしていた。
そのラケットはおそらく２１インチのジュニアラケット、
推測だが、２１インチラケットを使うレベルでは、ストリングスを切ることは考えられない。
（決めつけられないが・・・）
『（オーバー）グリップテープの巻き替えだけかな？』なんて思うヘタテニ、
でも考えてみれば、これまでテニスに縁のなかった方にとっては、
グリップテープの巻き替えもままならず、「専門家に頼もう」というのも頷ける。
ラケットのカラーリングから察するに使用者は女の子？
可愛い我が娘のために、休日お父さんがショップに足を運んでるようだった。
その姿、まさしく以前までのヘタテニの姿
『オレもあんなんだったんだろうな・・・』と思わず・・・ 
そんなどこかのお父さんとショップを後に帰宅、
『ストリングスを張り替えたら、オーバーグリップも替えてやろう』と思っていたので、
グリップテープとハサミを用意し、いざ・・・・・・・、ん？
既にグリップテープが・・・ 
間違いなくマスターのご厚意、ラケットの引き取りの際全く気付かなかったヘタテニ
『しまったな～、お礼も言えてない・・・』
皆さま、素敵なイブをお過ごしください
以上、今日の独り言でした。
