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オヤジ、久々の独身に浮かれ?ミスる

一月二日、初打ちの日、
子供たちの練習の合間に球出しをしてもらうヘタテニ、
両手バックハンドの練習・・・、

結論からいうと全くダメ :18 まいったぁ:
原因はやはりヒッティングポイント、というかその前の段階、
先ずはボールへの足の運びがシングルバックハンド、
よって目から打点への距離もシングルバックハンドの距離感になってしまう・・・。

どうしても近くまでボールを呼び込めない(待てない)、
ヒットタイミングもシングルバックハンドのタイミングになってしまい、
若干、上体が泳ぎ気味で前方でヒットすることになり、ラケット面が上を向く、
そのまま打てば・・・(当然のごとく、ホームラン :05 お前なぁ:
だから振りが鈍くなったり、力を抜いたり・・・、
それでネットのオンパレード・・・ :36 冷や汗:

『まっ、何十年間続けてきたシングルバックハンドの距離感が
この数カ月で体から抜け切るわけないか・・・』と自分を慰める私・・・ :13 困った:
今年一年かけてじっくりと取り組むことにしようと思います。

話は変わって、
三日の夜、年始の仕事を終えた妻が娘たちを連れて実家へ、
そう!ヘタテニ、久々の独身 :41 ピース:

明けて四日(昨日)、
この日も二日と同じメンバーで練習をすることに(我が娘は不参加)、
練習前、子供たちのお母さん方とチョット打ち合わせ、
お二人の話からも、やはりスクールではあまり細かい技術的な指導はされていないよう、
だが、小学6年の男の子のお母さんが彼に感じている課題(修正点)と、
ヘタテニが感じている彼の課題(修正点)とはほぼ同じ、

で、そこら辺を中心に練習開始、
あ~だこ~だと言いながら一時間ほど練習をしたところで、
ヘタテニ、とんでもないミスを犯してしまう :34 怖~い:
なんと彼(小学6年の男の子)、明日(つまり今日)が試合だったのである。
(正確に言うと、二日の日に聞かされていたのを忘れていた :05 お前なぁ:

『試合前に細かいことを言うなんて・・・、何たる失態 :42 パンチ:
慌てて、
「今日言ったことは、とりあえず全て忘れて試合に臨んで」と言ったものの・・・、

その後、練習内容を(実戦型に)変更、
途中、彼と初めてラリーをしてみたヘタテニ、
それまでは球出しだけだったり、横から彼のテニスを観ているだけだったが、
実際に彼と対峙してみると・・・、
『エエ球打つやん!これを活かすためにも・・・』って思うが、
これから先、彼と練習する機会があるかどうか・・・?

『今日の試合、どうだったかな~』
初戦からいきなり強豪との対戦らしい、
ネットで確認してみたが、『確かに・・・』

勿論、試合は勝つために(勝利をめざして)出場するのだが、
勝ち負けは別にして、一番大事なのは“その試合を通じて彼が何を感じてくるか”
そのことを彼に伝えて練習を終えた。

さぁ~、明日からは仕事、
その前に今年一発目の朝一病院通いが待っている :08 びっくり:
例のテニス初心者教室の再開はもう少し先になるが・・・、
どんな一年になるのかな・・・?

以上、今日の独り言でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ヘタテニオヤジ 16:22 | コメントは受け付けていません。