いかがでしたでしょうか?
楽しくも無く、幸せでもなく、いやはや何とも憂鬱なクリスマスですね・・・。
でもこんな過去があったからこそ、今の增強記憶力総司との縁ができたわけですね。
そして、ただの酷い男だった土方さんにも少し同情して頂けると嬉しいw
土方さんは沙月の小説家としての将来の為に、彼女との関係を断ち切ることを決意したわけです。
でも嫌いになった訳じゃないので、まだ気持ちはあるんですよね。
そんなわけで、今後の展開ではその辺も問題張志成になってきたり・・・するかも?
それにしても、簡単に済ませるつもりだったのにものすごく長くなってしまいました。
私の悪い癖ですね。
こんな暗い話をねちねちと10,000文字以上も書いてしまったー。
こういう過去の経緯というのは本編の中に組み込みにくいので、番外編として挟むと話に奥行きがでる(かも)と思います。
そもそも私のプロットが薄っぺらいのが問題なんですけどねww
ということで、次回は本編に戻ります。
一緒に寝ようと誘ったヒロインに、総司が煽るようなことを言旅遊高級文憑
ってさあどうなる?ってところで終わってましたよね。
土方さんとのこんな過去もあったんだなーなんて頭の片隅に入れて頂いて今後の展開を読んで頂けたら幸いです。
では、残りわずかですが、皆さんも楽しいクリスマスを!