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SANDS停止の真相

SANDSは私とコーチと2人三脚でやってきた。いつかは自分たちのテニスコートをもってレッスンをするという夢をもって。
それと同時にコーチはスポーツと美容やその他会員制の複合施設を作るという壮大な夢を持っていた。
私はSANDSのレッスンに来てくれた人が楽しそうにテニスをしてくれ、また参加してくれるのがうれしかった。
何より、みなさんの笑顔を見るのがうれしかった。それだけで活動していた。それでよかった。
だがコーチは違った。特に自分でネイルサロンを開いてから歯車がくるっていった。
SANDSのテニスレッスンも彼にとっては金儲けのひとつでしかなくなっていた。人が集まらなければ、怒鳴られ罵倒される。
自分ではやらないくせに文句ばっかり、私は精神的に追い詰められていった。
SANDSで活動していた期間私は1円のお金も手にしていない。それどころかガソリン代、それ以外の経費はすべて自腹だった。
それは、それで仕方なくお金がほしくてやってるわけではなかったが、彼から感謝の気持ちやさしさ、きずかいがほしかった。
だが、それもまったくなかった。それどころか当然のように桜木町までの送り迎えも要求。大変だと思ってたからなるべく応えていた。
少しでも力になりたいから自分のできることは私なりに頑張った。

きっかけは彼が最近経営しだしたマッサージ店。オープンの時販売されているクーポンを買おうとしたら買うなと言われ、いつでもその価格でやってあげるからと言われたのに、いざ、お願いしようとしたら、その時より高い値段で言われた。理由はスタッフの反対があったからと。だがネットで調べたらまだそのクーポンは販売されていた。
そのことがきっかけでこの人はほんとにお金に汚いと不信感が募っていった。

更に私たちが所属しているスクールは私たちの活動をすべて把握していた。社長はじめ支配人ヘッドコーチに離れろと。もうきろと言われた。
そして様々な話を聞いて、コーチの人間性にも疑問を持つようになった。
もうやめよう。もう無理だと。それが私が出した結論だった。

今もスクールではコーチのレッスンは受けている、担当コーチなので。
だが私は完全無視されている。挨拶さえしてこない。
そこに人間性を見た。

今回自分の気持ちに整理をつけるため、また多くの人に知っていただきたくてアップしました。
内容的には嫌なところもあると思います。その点はごめんなさい。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者moco 10:48 | 4件のコメント