冷蔵庫の中には、持ち主の貴重な個人情報が詰まっています。食べ物や飲み物から普段どのような食生活を送っているのかがわかりますし、もしかしたら銀行通帳などの貴重なモノが隠されているのかもしれません。そんな冷蔵庫を持ち主の許可なしに開けるのは、非常識極まる行為です。しかし、そんな倫理観とは裏腹に、他人の冷蔵庫の中身というのは実に興味がそそられるものではないでしょうか。
そこで今回は、ビデオゲームに登場する冷蔵庫の中身を一挙に紹介します。へぇ~こうなってたんだぁ……。
本作は、2016年12月より提供を開始し、約半年で350万ダウンロードを記録したスマートフォン向けホラーゲーム『青鬼2』の起点であり、多彩な展開を遂げているシリーズの原点とも言うべき『青鬼』を完全リメイクした作品となります。
オリジナル版と同様に洋館を舞台に、各所に仕掛けられた謎を解きながら、洋館からの脱出を目指すことに。ですが、タイトルにもある“青鬼”が洋館の様々な場所で突如出現し、主人公を執拗に追いかけます。“青鬼”に捕まってしまうとゲームオーバーになるため、迫りくる“青鬼”を上手く振り切るか、「棚」や「トイレ」に身を隠して上手くやり過ごし、謎解きを進めていきましょう。
また、上級者向けの「3倍速モード」「5倍速モード」や「クリア時間・死んだ回数によるランキングシステム」といったやりこみ要素があるほか、隠しモードも存在。青鬼シリーズをプレイされたことがない方や、『青鬼2』をプレイして原点に興味を抱いている人は、本作で“青鬼”の恐怖、驚き、興奮をスマートフォンで味わってみてはいかがですか。
Bethesda Softworksは海外メディアのインタビューに応じ、VR対応版『Fallout 4』のプレイアブルデモをE3 2017で展示すると明かしながら、今作を巡るディレクターとのやりとりを伝えました。
Bethesda SoftworksのバイスプレジデントPete Hines氏がHip Hop Gamerに語ったところによれば、同作ディレクターTodd Howard氏はVR版『Fallout 4』について「人生の中でも最も想像を絶するもの」になるとHoward氏へ説明したのだとか。そのゲーム体験について「驚愕することになる」「今まで見てきたものの中で一番クレイジーなもの」になるとも述べられたとのことで、HTC Vive向けにリリース予定のVR版『Fallout 4』の仕上がりの自信を感じさせるようなやりとりがあったことが報じられています。
VR版『Fallout 4』のリリース日程は現段階で未定。2月には開発状況が報告され、ゲームの最初から最後までをVRプレイで体験でき、インターフェースなどあらゆる面において機能すると伝えられていました。
ニンテンドーオブアメリカ社長のReggie Fils-Aime氏は、ニュースメディアTimeに対し、ニンテンドースイッチにユーザーから報告されているハードウェア的な問題について、事実の究明に入っていると語りました。
このインタビューでは、ニンテンドースイッチでユーザーから報告されている左ジョイコンの認識問題について、報告については認識しており、詳細な事実の究明に掛かっている旨を発言。同様に、ドックへの接続によってスイッチ本体の液晶に傷が付く、という報告については、今年1月から始まる数百のイベントやツアーを通しても、チームはその現象を経験していない、としています。
また、Aime氏は、両問題について、状況をより正確に把握するためにユーザーからの詳細な情報提供を呼び掛けています。
Bandai Namco Entertainment Americaより、新作アクションアドベンチャー『LITTLE NIGHTMARES -リトルナイトメア-』の海外向けゲームプレイ映像が披露されています。
本作は『リトルビッグプラネット』や『Tearaway Unfolded』などで知られるTarsier Studios開発の新作アクションアドベンチャーゲーム。『LIMBO』『INSIDE』を彷彿とさせるビジュアルでも注目を集めていましたが、今作のカメラワークや演出、パズル要素などは『LBP』を思わせながらも昨今のホラーゲーム的でもあり、7分にわたる今回のプレイ映像でも独特なテイストが各所に散りばめられています。
今作の国内向け公式Webサイトはこちら。PS4/PCを対象として、発売は2017年を予定しています。
海外YouTubeチャンネルPocketsquareより、『The Last of Us』をテーマにしたファンメイド実写短編映像が公開されました。
「No Escape」と題された本映像は、Naughty Dogと『The Last of Us』のファンによって制作されており、凶悪なクリッカーに襲われる生存者グループの逃避行を描いています。ゲーム本編でも、噛まれた時点でゲームオーバーになってしまうなど、猛威を振るったクリッカーですが、果たして逃げ切ることはできるのでしょうか…。なお、同YouTubeチャンネルは過去にも同作をテーマにした短編映像「Alone」を公開していました。
セガゲームスは、欧米地域におけるPCゲームの開発力をさらに強化するため、フランスにパリに拠点を置くAmplitude Studiosの全株式を取得したと発表しました。
Amplitude Studiosは2011年に設立された開発会社。4Xゲームと呼ばれるストラテジータイトル『Endless Space』『Endless Legend』、ローグライクダンジョンディフェンス『Dungeon of the Endless』など、「Endless」シリーズとして知られる作品を展開しており、高い評価を得ていました。
セガの欧米地域における開発スタジオには、『Total War』シリーズで知られるCreative Assembly、『Company of Heroes』シリーズのRelic Entertainmentなどがあり、今回の買収によって更なるストラテジージャンルの開発力強化が見込まれます。
Amplitude Studiosは買収に際して声明を発表しています。Amplitudeは、自らが小さな開発会社であり、ゲーム開発をしていく中で、マーケティングや販売に多くの時間を取られていたと報告。ゲーム開発に注力するために最高のパートナーを探していたと述べ、結果としてセガと力を合わせることを決めたとのこと。同社はセガのCreative AssemblyとRelic Entertainmentの大ファンであることを明かしており、「夢が叶う」と共に働けることの喜びを伝えています。
また、セガの傘下となった最大の理由は開発体制にあると説明。一般的な会社の開発体制は中央部門によって開発がコントロールされるようになりますが、セガではクオリティを唯一の目的とし、その目標を達成するために、サービスプロバイダーとしてスタジオやクリエイターを支援する企業であるとコメントしています。
Amplitude Studiosは、2016年に4Xタイトルの続編となる『Endless Space 2』をリリース予定。将来的にはCreative AssemblyやRelic Entertainmentと協力した作品も登場するかも知れません。
海外メディアGaming Boltより、Naughty Dogが未発表の次回作品開発に向けて動き出しているとの噂が伝えられています。これは同スタジオのリードゲームデザイナーEmilia Schatz氏がTwitterで広めた求人情報より推察されているもので、その募集要項には「コンソール向けゲームにおけるシングルプレイヤー用ステージの構築」や「三人称視点アクション作品」といった記述が見られています。
Gaming BoltやN4G.comユーザーの間では『Uncharted 4』に次ぐタイトルとして『The Last of Us』シリーズの続編が現れるのでは、とも見込まれている模様。新たな噂が囁かれる度に海外ゲーマーから注目視される『The Last of Us』ですが、これまでにNaughty Dogからのアナウンスは伝えられていません。過去のTwitch配信で開発者の口から「最初の『The Last of Us』」というフレーズが漏らされてはいたものの、続編展開を裏付ける有用な情報とは呼べず、ファンからの熱視線を浴びるのみに留まっていました。