面白いことがありました。
フォアハンドが打てるようになりました。
どうやったかというと、母が突然「左手をポケットに入れたままフォアハンドを打ってみて」と言ったのです。
そうしたら不思議や不思議。
フォアハンドがビックリするほど上手く打てるようになったのです。
母に「なぜあんな変なこと言ったの?」と聞いたら、「直子のフォアのときに軸があっち行ったりこっち行ったりするから右手一本で打ったらどうなるかなと思って」と言うのです。
母はもうかなりの歳ですが、昔私の試合を見ながら世界のトップ選手たちのプレーをずっと見ていただけあります。
さすが母上。
いよっ!
誰かスポーツ生理学、またはスポーツ運動学の先生と一緒にこの不思議な現象について論文を書きたいものです。
本当に不思議です。❤️❤️