東京ローンテニスクラブのクラブチャンピオン シップ トーナメントで先日戦った友岡君のフェイスブックの記事を私の生徒さんが送って下さった。
友岡君が東京ローンテニスクラブに入会した12,3年前に、駐車場で交わした、たわいも無い会話を大切に心にしまっておいてくれていたとの事。
「試合前日にテニスの用意をしている時が、小学生の遠足の前日のようなウキウキ感のある最高な時間だよね!?」と友岡くんに話した記憶がうっすらとある。
友岡君と試合する前日も、ウキウキ感を持って一生懸命用意した。
残念ながら、俺は完敗だった!
試合の途中、きつくてきつくて、試合を途中で止めたいとまで思った。
「俺は昔、こんなに苦しいテニスを戦っていたのか?」と自分自身に問いかけた程だった。
試合が終わり、自分に負けそうになった事がとにかく悔しかった!
その悔しさの表れか?
次の日、 膝が痛いのも忘れ3年ぶりに試合の次の日にランニングをした。
この悔しさをバネに、来年もチャレンジすることを決意した。
友岡に感謝!