ジュニアが憧れるトッププレーヤーのマナー

世界のトッププレーヤーは、高い賞金が懸かっているからとは言え、大切なポイントを失っても ラケットを折ったり 審判に罵声を浴びせたり等は慎み、最低限のマナーを守らないといけないと僕は思う。

現在世界のナンバー1のジョコビッチに時々見られる光景だが、大切なポイントを失った時に、ラケットをへし折り 気分転換を計る。

何度見ても嫌な光景だ。

世界の多くのジュニアが憧れるプレーヤーが大切なラケットをへし折るなんて、どんな理由があろうとも 決して許される行為ではない。

多感なジュニアが真似をすることは必至だし、観客はゲンナリする。

その点フェデラーやナダルでは、そんな光景を見たことがない!

やはり、世界のテニスを自分達が引っ張っているという誇りを持つべきだ。

もちろん世界のトッププレーヤーだけでなく、プロテニスプレーヤーである以上、最低限守らなければならないマナーの一つでもある。

何故?ATPは、ペナルティーを与えないのだろうか!

プレーヤーが最も大切にしなければならないラケット。

折ってはいけないでしょう?

20150326

 


カテゴリー: 未分類 | 投稿者西尾茂之 00:38 | 2件のコメント
西尾茂之BlogTOPへ