今朝、眠い目を擦りながらナダル対 ブラウンの試合をイライラしながら見ていた。
最近のナダルの試合を見ていて、そろそろ復活するかな?!
と期待していたが、残念であった。
また、対戦相手のブラウンとナダルとはテニスが正反対。
やりにくそうに最後まで自分の勝利を信じトライしていたがナダルが印象的であった。
ナダルは一本一本を全身全霊を込めてヒットするタイプ。
かたやブラウンは、トリッキーなドロッブショットや思い切りの良いエース狙いのストローク、リターンを思い切り打って、単発に勝負するタイプ。
ストロークをじっくりしてペースを作るナダルにとっては、本当にやりにくい相手であったと思う。
ましては、勢いのある時のナダルとは違い、現在は迷いながら自分のテニスを模索しながらのテニス。
得意のフォアハンドも簡単にミスしてしまう始末。
第1セットさえ奪っていれば、、、と思ってしまう。
結局、ナダルから5-7.6-3.3-6.4-6のスコアでブラウンに敗退。
ナダルのウインブルドンも終わってしまった。