Davis Cup日本対コロンビア戦は、錦織のシングルス2勝、ダニエルのシングルス1勝 、 トータル3勝2敗で日本が勝ち、スーパーゾーン残留を決めた。
日本がダブルスを落とし1勝2敗になった時は、流石に「負けるかも?」と思わざる得なかったが、好調ダニエルが日本の危機を救った。
ナンバー2が早く育つことが急務の日本チームであるが、ダニエル、西岡が少しずつ育ってきたことが、大きな収穫と言えそう。
ただ、今回はアウェイでダニエルが頑張りコロンビアから1勝をもぎ取った形となったが、もし負けていたら予選から戦わなければならなかったことを考えるとゾッとする。
とにかく日本チームは勝ったことにより、Davis Cupでも近い将来優勝も狙える可能性があるということだ。
頑張ってほしい!