やはりマレーが後半戦の好調を維持して、ATPファイナルのシングルスのタイトルを奪取した。
全米オープン以降、ジョコビッチは手首の怪我等で調子を落とした。
にもかかわらず流石なのは、決勝戦に順当に勝ち進んだことだ。
しかしマレーとの決勝戦では信じられないようなアンフォーストエラーが続き、勝利から見放された格好となった。
今のマレーは本当に強い!
世界ナンバー1はマレーだとわかる試合内容であった。
来年はジョコビッチ、ナダル、フェデラーの復活を見たいし、錦織のグランドスラムでの優勝が見たい。