今回の日本テニスリーグは三菱電機が優勝かと思われていた。
三菱電機は、ナンバー1シングルスにデビスカッププレーヤーの杉田。
ナンバー2に新進気鋭の福田を起用。
万全で臨んで来た。
エキスパートパワー シズオカは準決勝まで ナンバー2で大活躍の長尾をダブルスに回し、シングルスナンバー2に近藤を起用した。
隆信はじめスタッフの作戦がズバリ的中し、近藤が福田に勝利したことで勢いがついた。
三菱電機のシングルスナンバー1の杉田はやはり強く 完勝して、1対1。
最後のダブルスに勝負がかかり、長尾と奥で臨んだペアーが三菱電機のダブルスに勝利し、エキスパート パワー シズオカの優勝が決まった。
しかも昨年に続き、日本テニスリーグ2連覇!
おめでとう!