今年のウィンブルドンは、ジョコビッチの優勝で終わった。
フェデラーがクレーコートシーズンをパスして優勝候補ナンバー1であったが、アンダーソンに準々決勝で敗れた。
優勝候補ナンバー2のナダルは、ジョコビッチとの準決勝戦で素晴らしい試合を演じたが、敗れてしまった。
最終的には、四天王の1人ジョコビッチが堂々の戦いぶりで、3年ぶりの優勝を果たした。
今後のテニス界は、やはりナダル、フェデラー、ジョコビッチの3人が、当分の間引っ張って行くのではないだろうか?
錦織も徐々に調子が上がっており、再度トップ10に入る日も近いのではないか?
また、女子もセレナが帰ってきた。
優勝こそ 出来なかったが、堂々の準優勝であった。
今年はサッカーワールドカップ もあり、日本も大変盛り上がった。
スポーツは 筋書きのない素晴らしいドラマ。
本当にスポーツは素晴らしい。