フェデラーの今年のウィンプルドンでのジョコビッチとの決勝戦を見る限り、40歳までいや、もっと年齢を重ねても、世界のトップで戦えるのでは?と、テニスファンは思ったのではないか?
フェデラーも神ではないので、歳と共に体力は落ちて行くに違いない。
ただ、その衰えをテニス スタイルを少しずつ変えることで、試合時間の短縮を計り、ポイントの取り方がより理想的なテニスに近づいている。
ジョコビッチ、ナダルもフェデラーとは違った形で、それぞれ自分に合ったテニスを目指しているように感じる。
ジョコビッチ、ナダルという素晴らしいライバル達の刺激により、最低でも40歳まで世界のトップで戦い続けるのではないだろうか?