イタリアの新鋭、19歳のムゼッティーが世界No.1のジョコビッチに対し、 片手打ちのバックハンドの豪快なショットを打ち込み、2セットを7-6.7-6で先取。
もしかして大波乱かと思わせたが、第3セット以降ジョコビッチは全くムゼッティーを寄せ付けず、勝利した。
でも、さすがのジョコビッチでも、肝を冷やしたのではないか?
少しずつではあるが、テニス界も新陳代謝が行われているようだ。