全仏オープン

第2シードのメドベージェフがセルビアのクレーコート巧者ジェレと対戦した。

ハードコートを得意とするメドベージェフが苦戦すると思われていたが、ジェレ以上に粘り強く戦っていた。

ビッグサーブを軸に、強打とスピンを多くかけたゆるいボールを上手く混ぜ、攻撃と守りをしっかりと使い分けていた。

これによってジェレは、最期まで攻撃する事が出来ず、第3セットは、足も攣りそうなくらいだった。

最期まで戦ったのは立派だったが、残念な3-6. 4-6. 3-6のストレート負けであった。

メドベージェフは、クレーコートでも上位に食い込める力を付けてきたと感じた。

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カテゴリー: 未分類 | 投稿者西尾茂之 00:37 | コメントは受け付けていません。
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