メドベージェフがキツマノビッチと対戦した。
キツマノビッチは、クレーコートが強く体力もあるのだが、メドベージェフのビッグサーブと粘り強いストロークと多彩なショットに、6-2. 6-4 .6-2で完敗した。
メドベージェフは、以前はクレーコートの成績は決して良くなかった。
今回のメドベージェフは一味違う。
トップハーフは、ジョコビッチ、ナダル、アルカラス、ズべレフ等、クレーコートを得意とする優勝候補が揃っている。
ボトムハーフは、メドベージェフ、ティティパスしかビッグネーム見当たらず、2人共ビッグチャンスと思っていることは間違いない。
誰が優勝するかは、本当に予想は立てづらいが、やはり優勝に近いのは、ジョコビッチ、ナダルではないだろうか?
ひょっとしてアルカラスにもチャンスはあるかもしれない。