マイアミのATP1000の大会は、四天王の2人、ジョコビッチとマレーが決勝に進んだ。
前日、錦織に勝利した2m8cmの長身イズナーのビッグサーブをジョコビッチが完璧に捉え、7-6.6-2のスコアで勝利した。
また、ボトムサイドから最近 好調のマレー対 ベルディヒは、マレーが6-4.6-4のストレートで勝利した。
あのイズナーやベルディヒのサーブを簡単に返球する彼らの技術と読みは、本当に凄いと思う。
あと僅かな 手の届きそうなところまで、錦織は来ているのだが...
もう少し経験が必要なのかもしれない。
頑張って早く四天王に追いつき越してもらいたい!