残念ながら、今年の日本男子のウインブルドンは終わった!
最後の砦、錦織もドイツで痛めた脹脛が1回戦のボレッリ戦の第5セットの途中で再発したようで、
2回戦を棄権した。
身体にトラブルがあると勝てない厳しい世界。
如何に怪我をしないで、年間を通して戦える身体をキープすることも重要なポイントだ。
今回の棄権は今後のことを考えると、ベストなチョイスだと思う。
次の全米オープンに向かって、一つ一つのトーナメントをしっかりと戦ってもらいたい。
そのためにも早く怪我の箇所を治して、早く復帰してもらいたい。