ベスト8をかけ、ジョコビッチにイギリスのエドマンドが挑戦した。
歯切れの良いストロークとサープからのテンポの良い試合運びに、エドマンドの将来性を感じさせた。
でも、ジョコビッチはやはり世界ナンバー1。
最初はエドマンドの球に合わせて、慣れたら 徐々に自分のペースを入れていき、ジョコビッチペースに持ち込んだ。
6-2.6-1.6-4のストレート勝ち。
全く危なげなかったが、要所要所にエドマンドの思い切りショットが見られたのが良かった。
今大会のジョコビッチは、相手の棄権が多く 体力的にも非常に良い状態。
やはり優勝の本命と見るべきであろう。