クレーコートの王者と言われ続けていたナダルも、昨年は怪我の影響もあり 、クレーコートでさえ なかなか勝てなかった。
今年に入り、オーストラリアンオープンで決勝へ進んでからは、徐々に調子を取り戻して来たようだ。
クレーコートのシーズンに入り、モナコで優勝したことにより さらに加速、バルセロナオープンでも ベスト8まで勝ち上がって来ている。
ベスト8まで進んだ杉田は、ティエムに負けたが、ロブレド、ガスケ、カレノ・ブスタに勝ったことは、本当に素晴らしい。
錦織が怪我で参加出来なかったことは残念であったが、杉田や韓国のチャンのアジア勢の活躍は我々を楽しませてくれた。
ただ、今大会もナダル、マレーのビック2が決勝まで残るのではないだろうか?
でも、勝負事は誰にもわからないよね。