羽生選手は 怪我のことなど微塵も感じさせない素晴らしい滑りで、金メダルを取った。
また、宇野選手は最初のジャンプでミスこそしたが、その後のジャンプを全て成功させ、フェルナンデスを抑え 銀メダル。
2人共 本当に素晴らしい戦いであった。
羽生選手のライバルとみられていたアメリカのネイサン・チェン選手は 、フリーで完璧な滑りを見せ5位に入った。
もし、ショートプログラムでチェン選手にもう少しミスがなかったら、十分メダルを狙えたのではないか?
羽生選手のショートプログラムの滑りを見て、次がチェン選手の滑走であった為、 焦りが出てしまったのか?
でも、今後、日本人選手のライバルになることは 間違い無いであろう。
二人とも、本当におめでとう!