ATP1000マドリッド オープンで好調の錦織がライバルのカナダ ラオニッチに7-6.7-6のスコアで勝利した。
ラオニッチは身長が198センチあり、強力サーブを武器に攻撃を仕掛けるタイプ。
ストロークは決してうまいわけではないが、錦織だけではなくトップのプレーヤーにとっても、やりにくい相手。
そのラオニッチに対しても、自分のテニスが表現出来るようになって来たのではないか?
今日は本当に危ない試合であったが、最終的には勝利出来るようになってきた。
次の相手はロペスとティエムの勝者。
ラオニッチと比べれば、組みやすい相手であることは間違いない。
これでATPランキング、トップ10に入れるのでは?
頑張ってくれ、錦織!