ATP1000マドリッド大会は、第1シードのジョコビッチがティティパスをストレートで破り 優勝した。
全豪で優勝して以来、少し調子を落としているかに見えたが、流石に全仏に向けて 調子を上げて来たという感じだ。
久しぶりに、強いジョコビッチを見た気がした。
特に準決勝の対ティエム戦は、素晴らしい試合であった。
これぞジョコビッチと思わせる鉄壁の守備とカウンター攻撃が素晴らしかった。
ATP1000マドリッド大会は、第1シードのジョコビッチがティティパスをストレートで破り 優勝した。
全豪で優勝して以来、少し調子を落としているかに見えたが、流石に全仏に向けて 調子を上げて来たという感じだ。
久しぶりに、強いジョコビッチを見た気がした。
特に準決勝の対ティエム戦は、素晴らしい試合であった。
これぞジョコビッチと思わせる鉄壁の守備とカウンター攻撃が素晴らしかった。
ATP1000 マドリッドの準々決勝、フェデラーはティエムと対戦した。
ティエムは 今大会優勝候補の1人で、フェデラーにとって難敵だと思われていた。
試合が始まるとフェデラーが第1セットを6-3で取り、第2セットはタイブレイクで2本のマッチポイントを逃して、ティエムにセットを奪われた。
第3セットはティエム ペースで試合が進行し、ティエムが奪った。
ティエムがフェデラーに3-6.7-6.6-4で勝利し、準決勝に進んだ。
でも、フェデラーの久しぶりのクレーコートでの試合は、素晴らしくテンポの良いテニスであった。
全仏オープンでのフェデラーのプレイが今から楽しみ。
マドリッド大会でバブリンカと錦織が対戦。
今大会、順調に勝ち進んで来たバブリンカの調子が良い。
錦織もバルセロナ大会でベスト4に入り、調子が上がって来た。
どちらが勝つのか?
期待して見ていたが、バブリンカのサーブと小気味良いグランドストロークに、錦織は自分のペースに持ち込めず、バブリンカから6-3.7-6のストレート勝ち。
今日のバブリンカ、ナダル戦が楽しみである。
昭和クラブの定例会で、元ソニーの出井さんが講和された。
出井さんは、早稲田大学出身で 庭球部に所属されていたそうだ。
早稲田大学の大先輩だと思っていたが、庭球部の先輩でもあったわけだ。
相変わらず 素敵で魅力ある方だ。
大河原さん家は、毎年 夏みかんが一杯採れるという。
今年も沢山の夏みかんとマーマレードをテニスコートに持って来てくれた。
「本当に大変なんだから!」と言われても、皆目 意味がわからなかった。
写メを見せてもらってよーく分かった。
テニスコートのオーナー 井田さんの奥様は、毎日、庭を綺麗に手入れされている。
このサツキもそうだ。
「大変だけど、手を入れてやると次の年に美しい花を咲かしてくれる」というのが口癖だ。
その通りで、毎年井田さんの庭は 美しい花で賑わっている。
ATP1000マドリッド大会が始まった。
フェデラーが、久しぶりにクレーコートの大会に出場していることで注目を浴びている。
錦織もバルセロナの大会でベスト4に入っているので、今大会も上位進出を狙っている。
また、デルポトロも久しぶりに出場している。
凄く楽しみだ!