朝から急に温かくなり、満開の桜は花びらが早く散り始め、葉桜に向かっていると思っていました。
でも、まだ夕方はひんやりと寒く、桜は何とか散るのを我慢していたのでしょうか?
まだ呑川の桜には、花びらが沢山残っていました。
朝から急に温かくなり、満開の桜は花びらが早く散り始め、葉桜に向かっていると思っていました。
でも、まだ夕方はひんやりと寒く、桜は何とか散るのを我慢していたのでしょうか?
まだ呑川の桜には、花びらが沢山残っていました。
今日は日比野が、昨日大阪が倒したユリア・プチンツェワと対戦した。
今大会絶好調の日比野は、プチンツェワに対しても臆することなく戦い、第1セットは日比野、第2セットはプチンツェワ、第3セットは、6-6のタイブレイクまでもつれた。
タイブレイク1-6のマッチポイントを握られた崖っぷちから挽回、日比野がタイブレイク9-7で勝利した。
この日比野の勝利により、日本は決勝大会に出場出来る。
後ろに控えていた大坂の存在が大きいと思われる。
やはり大坂なおみの出場なくして、勝利はなかったかもしれない。
今日は日本が勝利した時点で、大坂なおみの試合はキャンセルされたが、観客は観たかったと思う。
そして決勝大会も大坂なおみの出場が求められる。
頑張れ日本!
女子国別対抗戦に招待され、有明スタジアムに行って来た。
平日の為、集客が心配であったが、コアなスポーツ観戦がブームになっていることもあってか、結構人が入っていた。
日本が勝利して、スタジアムをいつも満員にして貰いたい。
日本対カザフスタン戦。
日本のシングルス代表は大坂なおみと日比野菜緒。
カザフスタンの代表は、アンナ・ダリニナとユリア・プチンツェワ。
日比野は、カザフスタンのNo.2アンナ・ダリニナと対戦。
最初から凄くテニスが安定していて、力強かった。
相手を圧倒して、6-1.6-0で完勝し、大坂なおみにバトンを渡した。
大坂なおみは対戦相手ユリア・プチンツェワに対して3連敗しており、大坂にとってはタフな相手。
元世界No.1の大坂がテニスコートに入ると、華があり大きく見えた。
対するユリア・プチンツェワは、自信があるのか堂々としている。
決して大きくない身体を存分に使って、抜群の運動能力を活かして、ミスを最小限に抑えるプレイスタイル。
一方、大坂は、ビッグサーブとストロークのパワーで勝負するパワーテニス。
最後までパワーで押せれば勝利出来るし、押せなければ負ける。
そんな感じであった。
第1セットは、6-2で圧倒したが、第2セットはもつれてタイブレイク。
最後の最後でサーブと強打で突き放って、勝利した。
国を背負ってのプレーは、本当に緊張するが、やり甲斐がある。
そんな緊張感の中でのテニスは、プレーヤーにとって最高なのでは?
明日は、日本が1つ勝てば良い。
少し余裕があるが、今日の調子で頑張って欲しい。
日本は2-0でカザフスタンを追い詰めた。