本当にわずかな差。
もう少しなんだけど...
最後の苦しみの中での強さがジョコビッチにはある。
それが崩せなかった。
結果はジョコビッチが6-3.3-6.6-2.6-2で錦織を破った。
ママになったセレナは娘にウィンブルドン優勝を見せたいと思って、試合に臨んでいるという。
対するイタリアのジョルジは、どのショットもフルスイング。
当たり外れもあるとは思うが、第1セットを見る限りでは、セレナをも圧倒している感がある。
第1セットをジョルジが奪って、第2セットのスタートダッシュに成功すれば、番狂わせは十分ありえる。
A.ズベレフを破りここまで上がって来たグルビス。
しかも予選を3回勝ち抜きここまで来た、元トップ10の選手。
錦織もオーストラリアの芝が大好きなトミックやキリオスらを倒してのベスト16。
そういった意味でも、面白い対戦となっている。
グルビスは やはり調子は良さそうだ。
第1セットは錦織が4-6で落とす。
第2セットは タイブレイクで錦織がら7-6で取り返す。
第3セットからはどうなるのだろうか?
やはり錦織が有利か?
明日の結果が楽しみだ。
亡き父の命日が7月8日。
息子、隆信と一緒にお墓参りに行った。
今日は日曜日。
ウィンブルドンはミドル サンデーに当たり、 休息日。
また、中国、関西、九州、四国地方は大雨が続き、大変な被害が出ているとか?
左サイドに優勝候補が集まっているのでは?と言われている。
その反対サイドの対戦の1つ、イングランド対スウェーデンの1試合が行われている。
過去、優勝経験があるのはイングランド。
でも、大型チームでもあり、経験豊富なベテランを揃えたスウェーデンも侮れない。
日本チームが負けたこともあり、俺自身は、少し気が抜けているが...
良い試合を!
怪我から なかなか調子が上がらなかったジョコビッチ。
徐々にではあるが、ジョコビッチらしいプレーが出てきた気がする。
今大会、ビッグ4が久々に揃い 話題に事欠かなかった。
しかし、蓋を開けてみると、マレーが開幕前に離脱した。
その中では、やはりジョコビッチにスポットライトが当たる。
昨日からウィンブルドンが始まり、昨年優勝したフェデラーがフォーマー チャンピオンとしてセンターコートを使用して、スタートした。
また、フェデラーはウェアーを長年着用していたナイキからユニクロに変えて、プレーしたことが特筆される。
今日は 日本の錦織が出場。
同じスクール出身の、ハリソンの弟と対戦。
プレー スタイルが似ているので、少しやりにくそうにしていたが、そこは元トップ。
6-2.4-6.7-6.6-2で錦織の勝ち。
まだ本調子ではないが、調子を上げて上位に食い込んで欲しい。