皆に誕生日を祝って頂き、有難うございました。
今後もテニスを一生懸命やっていけるよう、頑張ります。
小田原で関東オープンのベテラン40歳以上の大会が始まった。
スタッフの名村は 今大会シードで臨んだが、全くの良いところなし。
3-6.6-3.6-2で勝つには勝ったが、本当に不満足な試合であった。
相手の川島さんの方が、ガッツもあり良かった。
久地の240テニスカレッジで 練習をしている時は、本当に上手い。
でも、試合になったら 「こんなもんか!」と思わせてしまう。
試合中にこそ、あの力を出すべきなのに…
明日こそは、期待したい。
ナダルは、過去ズベレフに負けたことがない。
イタリアンオープンの決勝戦も第1セットは、その相性の良さも出てナダルが6-1で取る。
「このままストレートで勝つのかな?」と思って見ていたが、ズベレフは相当力をつけて来たのだろう。
素晴らしいバックハンド、力強いフォアハンドで、第2セットは6-1でズベレフが取り返した。
第3セットも3-2でズベレフが1ブレイクアップ。
「このままいくのか?」と思っていたら、雨で中断。
この雨がどちらの選手に有利に働くのか?
プレーを再開するとそのままナダルが4ゲーム連取。
やはりナダルに勝利の女神が微笑んだのか?
6-1.1-6.6-3で、ナダルが優勝!
本当にタフな選手だ。
フェデラー、ナダルは、テニス界にとって、特別な選手なのか?
やはり、試合を見ていて ドキドキさせてくれるんだよね。
ジョコビッチも怪我でトーナメントを離れていた。
以前のようなパフォーマンスがなかなか出せなくて、下位の選手に負けて上位に上がれないでいた。
錦織もようやく怪我から調子取り戻しつつある中でのジョコビッチとの対戦。
錦織は、先週もジョコビッチに敗れていただけに、今回だけはという気持ちは強かったはずだ。
第1セットは、ジョコビッチを全く寄せ付けない完璧なテニスで錦織先取。
第2セットは、ジョコビッチのテニスが良くなり、錦織が逆について行けず、1-6で落とす。
第3セットは見応えのあるセットであったが、錦織は勝負の行方が決まる大切なポイントを結局取れず、3-6で敗退。
対ジョコビッチ戦、12連敗を喫した。
ここまで来ると、相性が悪いのだとつくづく思うが、今後、錦織が上位に行くには 倒さなければならない相手。
次回は、絶対に勝たなきゃいけない。
とにかく頑張って勝ってもらいたい。
イタリア国際、ナダルは苦手のイタリアのフォニーニに、第1セットを4-6で落としたが、第2、第3セットを6-1.6-2で取り、準決勝へ進んだ。
フォニーニは、大物食いで有名だが、特にナダルには強い。
ナダルが膝の故障で暫く休んでいた時があったが、復帰してから直ぐは このフォニーニに行く手を阻まれたことがあった。
やはりフォニーニはナダルに対して相当 相性が良いのであろう。
そのフォニーニをしっかりと倒すナダルは、流石である。
この後、好調の錦織とジョコビッチとの対戦が組まれているが…
今回は、錦織がジョコビッチに勝つ気がする。
期待したい。