ドイツ ハーレで行われているウィンブルドンの前哨戦の大会で2回戦に進んでいた錦織は、脇腹を痛めて棄権したようだ。
もちろん、ウィンブルドンに照準を合わせているし、リオ オリンピックも控えているから、無理は出来ないよね。
また、予選から勝ち上がって、本戦1回戦をクリアした杉田は、残念にもイタリアのセッピに敗退した。
でも、杉田は芝が得意だよね!
ウィンブルドンは、予選からだと思うが、是非頑張ってもらいたい。
ドイツ ハーレで行われているウィンブルドンの前哨戦の大会で2回戦に進んでいた錦織は、脇腹を痛めて棄権したようだ。
もちろん、ウィンブルドンに照準を合わせているし、リオ オリンピックも控えているから、無理は出来ないよね。
また、予選から勝ち上がって、本戦1回戦をクリアした杉田は、残念にもイタリアのセッピに敗退した。
でも、杉田は芝が得意だよね!
ウィンブルドンは、予選からだと思うが、是非頑張ってもらいたい。
梅雨が似合う花、紫陽花をワイフの実家のお母さんから頂いた。
2,3日前にも紫陽花がブログに登場したが、花は美しいから何度出しても良いのでは?
ところで、錦織も出場しているドイツ、ハーレの大会で、杉田が予選から上がり本戦、1回戦でアメリカのフリッツに勝って2回戦に進出した。
杉田は過去ウィンブルドンの予選も勝ち上がっており、芝が得意なのかもしれない。
それにしても喜ばしいニュースにあった!
ドイツのHalleで行われている芝の大会に出場している錦織の初戦は、最近活躍が目覚ましいフランスのプイエとの対戦。
今年初めての芝の大会ということもあったのだろうか?
お互い、まだ芝に慣れていないという感じであった。
でもやっぱり錦織は順応が早い。
第1セットを6-7で落とすが、第2セット6-1 第3セットを6-4で取り勝利した。
杉田も予選から上がり、アメリカのフリッツと対戦する。
楽しみだ!
今日は障がい者の方々と善福寺公園テニスクラブ会員の方々との恒例のイベントに参加しました。
15年連続で参加させていただいているこのイベントは、障がい者の方々のテニスに対する強烈なパッションを感じる素敵なイベントです。
今回も中島プロとのそのスタッフ、佐伯美穂プロも参加して、いつもにも増して盛り上がりました。
このイベントをずっと続けていらっしゃる善福寺公園テニスクラブのオーナー、野田さんは、素晴らしいと思う。
その野田さんとのツーショットも含めて、今日のイベントの写真だ。
フレンチオープンが、喉から手が出る位欲しいタイトルであったジョコビッチとマレー!
結果はジョコビッチがタイトルを奪取し、負けたマレーがジョコビッチを称え、二言三言ジョコビッチに話しかけている写真がこれだ!
一生懸命死力を尽くし、出た結果を受け止め、相手を称えるこのシーンが僕は大好きだ。
だから、テニスが大好きなのかもしれない?
フレンチ オープンのタイトルを3度取っている、ブラジルのクエルテン選手を知っている?
彼はフランスの選手ではないのだが、フランス人に最も愛されたプレーヤーの一人であることでも有名だ。
フレンチオープンで優勝した時に、ラケットでコートに大きなハートを描いて、その中に寝転がった。
ジョコビッチは優勝した時に、どう表現したら良いのかわからず、しばらくボォーっとしていた。
そのうち、クエルテン同様、コートに大きなハートを描いてその中に寝転がった。
クエルテンの気持ち同様に、フレンチオープンに来て下さったすべての人たちに「愛しているよ!」と伝えたかったのかもしれないね。
フレンチオープンは、やはりジョコビッチが優勝したね。
マレーのジョコビッチから第1セットを奪ったテニスを見ていると、「ジョコビッチは又、今年もフレンチのタイトルを取れないのか?」と思わせた。
でも、何となくではあるが、このままでは終わらない雰囲気もあった。
ジョコビッチの凄まじいばかりの執念が、第2セットから試合のリズムをマレーからジョコビッチへと変えた。
1度掴んだジョコビッチのペースは、マレーがあらゆる手段で変えようとしても決して変わらなかった。
ジョコビッチのマッチポイントは、彼らしい長いラリーからマレーにミスをさせる、ジョコビッチらしいポイントの取り方であった。
優勝した瞬間、色々な思いが頭をよぎったのだろう!
どうしてよいかわからないという感じのリアクションであった。
後で振り返る優勝の瞬間は、優勝を経験した者でないとわからない。
一人になると独特な感情が湧いてくる。
その気持ちを少しでいいから俺にも分けてもらいたいなぁ!
ジョコビッチ、本当におめでとう!