順天堂 新井学長の就任祝いと藤原先輩の快気祝いがシェ・イノで催された。
1998年ムートンのインペリアル ボトルをはじめ、素晴らしいワインと美味しいフレンチで祝った。
男子決勝戦は、予想通りジョコビッチ対マレー。
第1セットはマレーの攻撃がジョコビッチのディフェンスを上回り、マレーが6-3で奪う。
第2セットはジョコビッチが徐々に調子を取り戻し、マレーのサーブを序盤にブレイク、「このまま行くのでは?」と思わせる試合展開。
残念だが僕は、そろそろ録画にして寝ようと思う。
明日のビデオ鑑賞が楽しみ!
マレーの1回戦、2回戦の苦戦が嘘のようだ。
マレーは一昨日のガスケ戦から、更に調子が上がっているのではないだろうか?
準決勝、僕の予想通りバブリンカを圧倒している。
第1セットを6-4 第2セットを6-2だ取り、一気にバブリンカを倒しにかかっている。
今日も最後まで見られないが、マレーが勝利するのでは?
もちろん、終わってみなければわからないが...?
錦織を破った地元フランスのガスケがマレーに対してどんな戦いをするのか?
注目して見た。
ガスケが第1セットを7-5で奪い、第2セット3-5から挽回、6-6のタイブレイクに持ち込み、強力なバックハンドでマレーを苦しめ3-1リードしたところまでは、完璧であった。
ただ、ビックプレーヤー マレーの最後の踏ん張りに、ガスケはついて行けなかった。
世界のビック4の1人、マレーはやはり一味も二味も他のプレーヤーとは違っていた。
第3セット、第4セットハーフは全くと言っていいほど、マレーの相手になっていなかった。
勝ったマレーは準決勝で、ワウリンカと対戦することが決まった。
ワウリンカは、比較的簡単に準決勝まで進んで来た。
マレーは1、2回戦は本当に苦しんで戦って勝ってきた。
体力的に見ればワウリンカが有利とも思えるが、今回に限ってはマレーが決勝に進むのではと思っている。
理由としては、マドリッド、イタリアンオープンのクレーでの戦い方が、本当に素晴らしく、昨日のガスケ戦も調子の良さを維持していると見たからだ。
トップハーフは、ジョコビッチが順調にベルディヒをストレートで下し、新鋭のティエムと準決勝で対戦することが決まった。
遂に、ジョコビッチがフレンチオープンを手にするのか?
注目が集まる!
錦織がガスケに負けたんだね!
4-2からの雨での中断が痛かったかもね?
確かに攻撃的な錦織に対して、守りを固めて攻撃に転じるガスケのプレースタイルからみて、雨でコートが重く、ボールが水を含んだシチュエーションは、錦織に不利な条件かも....
でも、勝てたのでは?とついつい思ってしまう。
今の俺には、彼の勝利は 生きて行く活力になっているんだけど!
あー 負けちゃったか...
でも、お疲れ様、十分に頑張った。
次に向けて、ゆっくり休んで欲しい。
今夜の試合は見たいけど、疲れていて眠ってしまいそうだ。
ワウリンカとトロイツキの試合の後に、錦織の試合が始まるのだけれども...
まだ、少し時間がかかりそうだ。
きっと勝つという、自分の予想を信じて寝ることにする。
錦織、頑張ってベスト8に入って!
2016年車いす世界国別対抗選手権の決勝戦を有明コロシアムまで観に行ってきた。
車いすを操作して、サーブ、ストローク、ボレーまで自由にボールコントロールする選手に脱帽!
また、優勝したフランスチームのウッデと日本の国枝くんとの試合は素晴らしかった。
トップスピン、アンダースピンを自由に操る彼らのショットに魅了された。
俺ももっと出来るのでは? 努力が足りないのでは? と思ってしまう。
団体戦はフランスチームが圧勝!
拍手を送りたい。
先輩の坂井利郎さんと会い、談笑。
楽しいひと時を過ごした。