子供たちの幼い頃の写真を部屋で見つけた。
彼らもすっかり大人になった。
こんなに小さくて可愛い時もあったんだと思うと同時に、自分の年齢にハッとする思いだ。
ナダルはモンテカルロ、バルセロナオープンで優勝したことにより、ランキングが現在世界第4位のスイスのバブリンカへ肉薄してきている。
もし、来週のマドリッドオープンでナダルが活躍すると、世界第4位に躍り出ることになりそうだ。
ジョコビッチ、マレー、フェデラー、ナダルの不動の四天王が返り咲くことになる。
バルセロナオープン、ナダル、錦織 共 ここまでセットを落とさず決勝に臨んだ。
好調 2人の試合は素晴らしく、壮絶な打ち合いであった。
錦織はナダルの弾むスピンをベースラインから下がることを最小限に抑え、攻撃に転じていた。
ナダルもディフェンスだけではなく、チャンスを自分で作り、しっかりと攻撃もしていた。
特にナダルは、昨年不調であったサーブが改善され、ピンチをしっかりと凌いでいた。
錦織は、ナダルがここという時のディフェンス力が他の選手とは全く異なる次元のプレーヤーであることをわかって臨んだはずなのだが....
スコアは6-4.7-5であったが、試合時間が2時間を超えていたことでわかるように、スリリングな試合内容であった。
錦織にとっては、このような経験を積んで、次に繋げて行くしかないと思う。
十分にナダルに勝つチャンスはあった。
次回に期待しよう!
バルセロナオープン準決勝、 錦織は苦手フランスのペールを完璧に圧倒、6-3.6-2で勝利して決勝戦へ。
また、ナダルも準々決勝戦で苦手イタリアのフォニーニに対し、少し危ないところもあったがストレート勝ち。
現在、準決勝をドイツのコールシュライバーと戦っている。
ナダルは先週のモンテカルロで久しぶりに優勝しており、少しずつではあるが復調していることは間違いない。
錦織とナダルの決勝戦が実現するかも?
バルセロナオープン、錦織は今日ドルゴポロフと戦った。
二人は仲が良いらしいが、ドロゴポロフのプレースタイルは個性的で戦いにくそうではあった。
ただ一つ一つのプレーが、錦織の方がより洗練されていた。
遂に、錦織は準決勝まで進んだ。
本当に凄い!
もう錦織は、誰もが認める世界を代表するプレーヤーの1人だ。