姪っ子に子供が生まれた。
生まれて直ぐの赤ちゃんは、あまり可愛いくないのが定番である。
でも、姪っ子の赤ちゃんは男の子なんだけど、可愛いね!
俺も早くおじいちゃんになりたいのかな???
フェデラーは8度目の優勝をかけてジョコビッチと対戦したが、
ジョコビッチの世界ナンバー1の精神力、技術、そしてプライドがフェデラーの素晴らしい、華麗なテニスさえをも寄せ付けなかった。
スコアーはジョコビッチから7-6.6-7.6-4.6-3であった。
第1セットを4-2とリードしながら結局6-7で落とした事が、フェデラーに最後まで影響したことは間違いない。
フェデラーは今大会の調子の良さをこの決勝戦のスタートから見せ、ジョコビッチのサービスゲームで再三に渡りブレイクチャンスを作ったが、結局ブレイクできなかった。
それが、試合が進んでいくにつれ フェデラーのプレッシャーとなった。
それにしてもフェデラーの華麗で攻撃的なプレーは、いつ見ても魅力的で応援してしまう。
今後、その攻撃的なプレーに更に磨きをかけ、又、 チャンピオンに返り咲いてもらいたい!
素晴らしいジョコビッチ、フェデラーの決勝戦であった!
男子シングルス決勝戦の顔ぶれが決まった。
第1シードのジョコビッチと第2シードのフェデラーが決勝戦で対決する。
昨年と同じ顔ぶれだ。
世界ナンバー1のジョコビッチは、南アのアンダーソンに2セットダウンと苦戦したが、そのあとの試合は順当に勝ち上がってきた。
かたやフェデラーは決勝戦に勝ち上がるまで、わずか1セットを落としただけ、また サーブもシモン戦で1ゲームを落としただけという完璧な内容。
今回の勝ち上がり方だけを見ると、フェデラーの調子良さだけが目につく。
でも決勝戦は別物と考えたほうが良い。
でも、今回はあえて、フェデラーが優勝すると僕は思うし、優勝させてあげたい。
明日の試合が楽しみ!
準決勝の第1試合、ジョコビッチ 対 前の試合で全仏オープンのチャンピオン ワウリンカを破ったガスケとの試合。
白熱した試合であったが、大切なポイントはジョコビッチが抑えてしまう展開、内容は拮抗しているのだが、結果はジョコビッチから7-6.6-4.6-4のストレート勝ち。
決勝戦に駒を進めた。
でも、ジュニアの時代、天才と言われていたガスケのバックハンドにジョコビッチは相当苦しめられた。
ジョコビッチにとって、ワウリンカもそうであるが、以外とバックハンドのシングルハンド プレーヤーのストレートを得意としているプレーヤーに弱いのかもしれない?
でも、ガスケも強いね?!
もう一つの準決勝戦、フェデラー 対マレーの試合を見たいのだが、明日の朝、早く仕事に出かけなければいけないので、ビデオをして寝ます。
今回はフェデラーだと思うけど、、、?
フェデラーが久しぶりに、ウインブルドンで優勝するかも?
と俺に思わせてくれる位、調子が良い。
ベルディヒをストートで退けたフランスのストローカー、シモンを第1セットから圧倒、6-3.7-5.6-2のスコアで勝利した。
ストロークが全盛の現在のテニスで、サーブ、ストローク、ボレー全てのショットを上手く使い、試合を運ぶのはフェデラーだけ!
見ていて楽しい。
生きるラジェンド、Mr.テニスに今回は是非、優勝してもらいたい。
準決勝の相手はマレー。
このところ素晴らしく調子が良い。
ただ、肩を少し痛めているとの情報もある。
準決勝戦が山であろう?
期待しちゃう!!
私の生徒さんが現在マジョルカ島に行っていて、
「ナダルが練習しているテニスコートを見つけて、写真を送るね?!」
と言っていました。
今日、その写真が送られてきました。
「えーっ、ここで練習しているのか?」
素敵なテニスコートだね!