麻布中学のテニス部の4人が4月から高校生になることを機に、240テニスカレッジを卒業する。
今日が最後のレッスンであった。
やはり俺としては寂しい。
高校生になると勉強も忙しくなるし、彼等にとっては勉強が優先、仕方ないよね。
テニスは、学校の部活で頑張ってもらいたい。
もちろん、「時間が出来た時は240テニスカレッジに来る。」と言っている。
彼らのテニスを見ていると、来た時とは比べものにならない位上手くなった。
もったいない気もする...
でも、心から送り出してやろう!
麻布中学のテニス部の4人が4月から高校生になることを機に、240テニスカレッジを卒業する。
今日が最後のレッスンであった。
やはり俺としては寂しい。
高校生になると勉強も忙しくなるし、彼等にとっては勉強が優先、仕方ないよね。
テニスは、学校の部活で頑張ってもらいたい。
もちろん、「時間が出来た時は240テニスカレッジに来る。」と言っている。
彼らのテニスを見ていると、来た時とは比べものにならない位上手くなった。
もったいない気もする...
でも、心から送り出してやろう!
昼過ぎから雨で、テニスコートが使えず久しぶりにのんびりと時間を過ごせた。
こんな時に、スタッフの慰労会をしようと思い、夕食を共にした。
残念にも名村は、スケジュールが合わず 不参加であったが、楽しい時間をスタッフと共有出来た。
マイアミオープンはヨーロッパのクレーコートシリーズが始まる前の、アメリカでのATP1000の大会。
フェデラーは欠場したが、世界のトップのプレーヤーが出揃った。
32人がシード選手、2回戦からの出場だ。
128人ドローで、1回戦はシード以外の64人の選手で行われた。
今日、日本時間の夜中から2回戦がスタートする。
錦織は、ロシアの強豪ユーズニーと対戦する。
前大会以上のベスト8には入ってもらいたいが...
世界のトッププレーヤーは、高い賞金が懸かっているからとは言え、大切なポイントを失っても ラケットを折ったり 審判に罵声を浴びせたり等は慎み、最低限のマナーを守らないといけないと僕は思う。
現在世界のナンバー1のジョコビッチに時々見られる光景だが、大切なポイントを失った時に、ラケットをへし折り 気分転換を計る。
何度見ても嫌な光景だ。
世界の多くのジュニアが憧れるプレーヤーが大切なラケットをへし折るなんて、どんな理由があろうとも 決して許される行為ではない。
多感なジュニアが真似をすることは必至だし、観客はゲンナリする。
その点フェデラーやナダルでは、そんな光景を見たことがない!
やはり、世界のテニスを自分達が引っ張っているという誇りを持つべきだ。
もちろん世界のトッププレーヤーだけでなく、プロテニスプレーヤーである以上、最低限守らなければならないマナーの一つでもある。
何故?ATPは、ペナルティーを与えないのだろうか!
プレーヤーが最も大切にしなければならないラケット。
折ってはいけないでしょう?
今日は春休みの特別レッスンに来た光矢の誕生日。
この4月から5年生だから、まだ顔があどけない。
何時も一人で電車に乗って久地まで来るのには感心する。
これから、もっともっと強くなってもらいたい選手だ!!
誕生日おめでとう!
「2大会連続でフェデラーが勝てば、今年ナンバー1に返り咲くことも可能かな?」と思って決勝戦を見ていた。
でも現在の世界ナンバー1ジョコビッチは2回連続では勝たせてくれなかった。
ジョコビッチは第1セットからフェデラーの攻撃を耐えながら、ストロークでフェデラーにプレッシャーをかけ続けた。
第2セットこそ、フェデラーは 少し守りに入ったジョコビッチからセットを奪ったが、全体的にはジョコビッチペースで、第3セット、フェデラーは体力的にも疲れた感じであった。
ジョコビッチの完璧なリターン、パス、ストロークを打ち崩すことはなかなか至難の技であることが、今日証明された。
「現在の世界ナンバー1はジョコビッチだ。」という試合内容であった。
でも、俺はフェデラーのテニスが好きだ!
錦織同様、ずっと応援し続けたい。
ジョコビッチ、フェデラーが強い。
インディアンウェルズの大会では、久しぶりにナダル、マレーを含めた四天王がベスト4に入るのか?と思っていたが、4決めでナダルがラオニッチに第1セットを取りながらも逆転負け。
ベスト4に入ったラオニッチは苦手のフェデラーにストレート負け。
もう一つの準決勝は、ジョコビッチがマレーに完勝。
今年の世界のテニス界は、ジョコビッチとフェデラーの2強が引っ張って行くのか?
そんな感じさえする。
決勝は日本時間お明朝行われるが、もしフェデラーがジョコビッチに今回も勝つことがあれば、世界ナンバー1もあり得るかも?