我が家の玄関にも お雛様がディスプレイされた。
うちにも娘がいるので、やはりお雛様を飾らないわけにはいかないでしょう?!
ヤッパリ可愛いね!
錦織が優勝したメンフィスの大会のビデオを時間が無くて見ていなかったが、今日しっかりと見た。
2週間後に控えたATP1000の大会を目指して、大会中にもかかわらず ハードなトレーニングをしているようだ。
目にはクマが出来、体調だけ見れば、あまり良い感じではなさそうだが、流石に決勝戦ともなると、錦織の集中力が違う。
時間が経つにつれ、調子が上がった様に感じた。
身長203センチもあるアンダーソンのサーブをしっかりと返している錦織は凄い。
結局、アンダーソンのサーブを要所要所しっかりとブレイクし、6-4.6-4で快勝した。
大会3連覇という偉業であった!
もう既に、錦織は世界のトップの一人だ!!
メンフィスでは、錦織が準決勝戦まで苦しんで勝ってきたが、決勝のビックサーバーのアンダーソン戦では、6-4.6-4のストート勝ち!
見事に大会3連覇を飾った。
マレー、ベルディヒ、ラオニッチ、バブリンカとトップ10のプレーヤーが4人揃ったロッテルダムの大会は、バブリンカとベルディヒの決勝となり、今大会 好調のワウリンカが逆転で勝利し、優勝した。
バブリンカは、オーストラリアン オープン後、ランキングが4位から7位に後退したが、今大会優勝したことにより、又、上位に食い込むきっかけとなったのではないか?
日本のテニスをメジャーにしたのは、錦織圭!
そして紳士のスポーツ テニスを、ガッツだ 、根性だ、頑張りだ、と吠えまくり、テニスを色々な意味でマスメディアを通して 広めたのは、あの松岡修造だ。
その松岡に偶然、久しぶりに会った。
以前はDavis Cupのコーチと選手としての関係。
今回は テニス界の先輩と後輩としての関係で久しぶりに話した。
テニスを愛している者同士、本当に楽しかった!
若い頃は、チョコを何枚集められるのか競争をするかのようだったが、さすがにこの歳になると冷静に現状を見られるようになった。
でも、職業柄 今年も生徒さんからチョコを沢山頂いた。
有難いことだ。
頂いたチョコをセレモニー好きなワイフがテーブルに素敵にデコレートしたのが下の写真。
今日1日はチョコレートでお腹が一杯になりそうだ。
240テニスカレッジテニスコートの隣が井田オーナーの家だが、その庭の梅の木にピンク色の蕾が出来始めた。
毎年、梅の木に蕾が出来始めると「春だよ!」と告げているように感じる。
今日は寒かったが、蕾が誇らしげにアピールしていた!
以前から懇意にしていただいている 全経連の理事長 谷口智治氏が40年に渡る人付き合いを通しての流儀たる本を出版された。
その出版記念パーティーの発起人として、お祝いに駆けつけた。
蒼々たる人たちが発起人で光栄であった。