毎週月曜日は夜、西尾倶楽部というテニス愛好会があるのだが、少し時間が出来たので ゆっくりとスポーツジムで時間を潰した。
危うく間に合わなくなるところだった!
仕事が終わり、家に戻ると「外で食べよう。」と促された。
「週に1度位は!」と思い、食事に出かけると、
「父の日おめでとう!」と言って、バカボンパパのカードを渡してサプライズで 祝ってくれた。
嬉しかった!!
世界最大のスポーツイベント、ワールドカップがプラジルで開幕された。
サンパウロのスタジアムでの開幕戦はもちろん、地元ブラジル 対 クロアチア戦。
期待のネイマールらの活躍で、クロアチアを逆転、3-1で勝った。
スタジアムは黄色で埋め尽くされ、大迫力であった。
開催前、ストライキ等で開催に不安なニュースも流れていたが、とにかく無事にワールドカップがスタートを切った!
どうやらうっかり落とした時に、iPhoneの液晶画面が割れたようだ。
僕自身は全く気付かず、スタッフが液晶にヒビが入っていることに気付き、教えてくれた。
早く直した方が良いのか、迷っている!
どうしようか?
僕が早稲田大学庭球部の1年生の時、4年生で主将の石田先輩にテニスコートで会った。
当時は 上下関係が厳しく、石田先輩となかなか話も出来なかった。
早稲田大学庭球部は当時から強く、石田さんはその輝かしい早稲田大学庭球部を率いていた。
先輩は既に会社を定年退職し、大好きなテニスをリスタートさせ、トーナメントに出ていたようだ。
石田先輩は華麗なフォームで頑張っていた。
9度目のフレンチオープンを制したナダルだが、もうウィンブルドン制覇を視野にローンの大会に出場している。
この大会には、フェデラー、錦織も参加している。
3日前の日曜日に3時間30分以上も戦って、精神的には相当に疲れているはずだ。
ナダルはもう違うサーフェスで試合に臨む。
ナダルの心の中を覗いて見たい!
ちなみに、準優勝のジョコビッチは1週間トーナメントを離れて、休息を入れている。
明治製菓のおやつのカールのコマーシャルを憶えている方は多いと信じたいけど...?
そのコマーシャルの作者、漫画家の山口マサル氏から「富士山展」の案内をいただきました。
興味のある方、時間がある方は是非足をお運びください!
フレンチオープンの決勝戦は、ナダルとジョコビッチの間で争われた。
今日のパリは暑く、ナダル、ジョコビッチにとって大変であったと思う。
大会の中盤迄はパリの天候は悪く 、寒い日や風の強い日が多かったので、今日は余計にキツかったと想像される。
でも試合内容は素晴らしく、ジョコビッチは完成されたストローク、サーブでナダルの強力なスピンをはね返し、追い込んだ。
ただ、毎ポイントベストショットを打ち続けようとするナダルの気持ちがボールに乗り移り、最終的には3-6.7-5.6-2.6-4のスコアでナダルがジョコビッチを倒した。
ナダルは、これで9度目のフレンチオープンのタイトルをゲットした。
彼らの試合を見ていると、やはり暫くは、ナダル ジョコビッチ時代が続くと思わされた!
過去10年で、9度タイトルを取った偉大なチャンピオン、ナダルに拍手を送りたいし、尊敬の念を払わずにはいられない。
最後に、マッチポイントの時、ジョコビッチがセカンドサーブを打つ前に観客が声を出して、ジョコビッチのダブルフォールを誘ったマナーはいただけなかった。
まだ十分に逆転の可能性があった試合だけに残念でならない。
選手に良いマナーを強いるのであれば、観客もマナーを守らなければ、良い試合は見られないと思う。
ジョコビッチが少しかわいそうであったかな?
シャラポアが世代交代を許さず生涯グランドスラマーのプライドを見せ、若手ハレプのフットワークを力強いストロークでねじ伏せた。
ハレブは第3セット3-4でシャラポアのサーブを破り、4-4に追いついた。
しかし第9ゲーム目のハレプのサーブを落としたことで、勝負があった!
シャラポアのが打つ度に奇声を発するのはマナー的にも褒められたことでないが、劣勢になった時のポイント奪取への執念はとにかく凄い!
ハレプの素晴らしいフットワークとキレの良いショットは、「近いうちに女子テニス界を背負うであろう。」と感じさせた。
素晴らしい試合であった。
シャラポアおめでとう。