桜が咲き始め
青空の中 雲は流れる
「新型コロナウィルス」の影響で
只今、テニスも中断中
平凡な日常になるまで
まだまだ先は見えない
今は我慢と辛抱のとき
普段であれば今頃はマイアミが開催されていた
ナダルがフェデラーと初対決したのは
今から16年前のマイアミだった
ナダルがフェデラーに勝っている
二度目の対戦もマイアミだった
決勝でナダルが2セットアップとしたが
フェデラーが意地を見せ
逆転されてしまった
2001年、ナダルが15歳の時
テニスでプロになる決意をした
2005年のシーズンには
年頭50位だったランキングも
全仏オープン開始前には5位までに上昇
「19歳2日」の若さで初優勝した
あれから15年・・・
ナダルは今も挑戦し続けている
並大抵以上の努力を忘れず
今も輝いている
それが一番、うれしい
今年はクレーシーズンがなくなって
全仏オープンの期間中に
毎年恒例の誕生日を迎えられない
今年、ナダルは34歳になる
東京オリンピックも延期になった
「常にテニスは単なるゲームと考えてきた。
勝ったって負けたって人生が終わるわけじゃない。
たぶんフェデラーも同じように考えてるはずさ。
だから僕たちは素晴らしい関係でいられるんだ。
人生にはテニスよりもっと重要なことがある。
健康、友人、家族などはテニスよりずっと大切さ。
2009年後半の6か月は苦しかった。
本当に辛かった。」
「ケガも選手生活の一部であり
困難な時期も受けいれなければならない。」
ナダルに会いたい
ナダルのテニスが恋しい
ナダルに会って
この淋しさを少しでも
減らせてもらいたい
はぁ~、ため息ばかりの毎日
ラファエル・ナダル
平凡な事が一番
幸せな事だったんだ
春が過ぎて夏が来る頃
ナダルに会えるかな・・・
燃える様なそのハートで
夢のようなあの瞬間を
もう一度・・・
VAMOS!! RAFA!!