シティオープン、3回戦
R・ナダル L・ハリス
4-6、6-1、4-6
「昨日よりも今日の方が足の調子が良かったから
それは最高のニュースだよ。
いいプレーをしている選手と対戦した。
今の所、昨日よりもいいプレーが出来たと思うけど
チャンスがあったときは彼のサーブが凄くて
本当にひどいプレーになってしまったんだ。」
「肝心な所でミスをしてはいけない。
最後のゲームは少し緊張していたように思う。
サーブが適切に機能していなかったんだ。それだけ。
彼にとっては素晴らしい勝利。
彼の成功を祈っている。」
「僕は上達し続けなければならない。それは事実。
正直な所、簡単な2か月ではなかった。
足に多くの問題を抱えていたんだ。
望んでいた全ての日に練習をする事は出来なかったけど
出来る限りの事はしたし、
ここでは一生懸命、頑張ったよ。」
ナダルは初参戦のシティオープンで
若い力を跳ね返す事が出来なかった
24歳、193㎝のハリス
50位だという
強烈なサーブを打ち
ストロークも安定していた
今日はハリスの出来が良すぎた
約2か月のブランクが
ナダルにはあったし
ソック戦では3時間4分戦い
疲労も影響したか。
おまけにナダルの生命線
足が万全でなければいけない
勝負はそれほど甘くはない
今日はナダルの試合が
観戦できるということで
すごく楽しみにしていた
負けるとは思っていなかった
負けるのはやはり辛い
それ以上に足の問題もあり
心配している
午後から来客があり
なかなかブログ更新できなかった
それは言い訳で
ナダルが勝利していたら
すぐにでも書いていたはずだ
負けるとテンションも下がる
不安になり弱気になる
35歳のナダルにとっては
健康でいる事が何よりだ
ラファエル・ナダル
私の「おかえり」の声で
夫はナダルが勝ったか
負けたかが分かるらしい
もっと器用に
もっと上手く生きたいが
単純な性格は
母親譲りだ
結局、シティオープンでは
一度しか勝利日記が書けなかった
全米オープンの前哨戦
次はトロントへ
果てしない夢を乗せて
VAMOS!! RAFA!!